仮想通貨取引「COINCHECK(コインチェック)」とは?
CMを見たけどどういうサイトかはイマイチ!なんて人は必見です。
ビットコイン・アルトコイン取引から、直接的な取引以外でもビットコインを貯める方法まであるコインチェックの本当のオススメ理由を知っていきましょう。
- COINCHECK(コインチェック)とは!基本情報まとめ
- 【重要】MEMが盗難被害に合う【公式発表済】
- コインチェックのCM放送について【取引アプリNo.1】
- COINCHECK(コインチェック)の9つの魅力【CM放送】
- COINCHECK(コインチェック)のデメリット
- コインチェックの目玉コンテンツ【仮想通貨の貸出】
- コインチェックでは「レバレッジ取引」が出来る
- COINCHECKでは「即購入」も可能【クレジットカード】
- バンドルカードについて
- コインチェックでんきでビットコインが貰える
- COINCHECK(コインチェック)にはアプリ版も存在
- COINCHECK(コインチェック)の新規登録について
- コインチェックはマネーフォワードでも口座管理が可能
- 仮想通貨取引所「COINCHECK(コインチェック)」のまとめ
COINCHECK(コインチェック)とは!基本情報まとめ
コインチェック | |
---|---|
運営会社 | コインチェック株式会社 |
設立 | 2012年8月28日 |
資本金 | 9,200万円 |
登録 | 無料 ※仮口座はメールアドレスだけでOK |
取り扱い仮想通貨 | BTC、ETH、ETC、LSK、FCT、XMR、REP、XRP、 ZEC、XEM、LTC、DASH、BCHなど ※2018/6/18にXMR、REP、DASH、ZECの取扱廃止 |
コンテンツ | 取引所、レバレッジ取引、貸出、クレカ決済、でんき |
入金方法 | 銀行振込、コンビニ決済、ペイジー決済 ※クレジットカードでの買い付けも可能(BTC、MONA) |
年齢制限 | 未成年者も登録が可能 ※未成年者の場合は親権者同意書が必要 |
備考 | 仮想通貨交換業者ではまだない(申請中 12/1 最終調整) 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 監事 一般社団法人 日本仮想通貨事業者協会 正会員 一般社団法人FinTech協会 会員 2018/1/29にて「金融庁から業務改善命令が下る」 |
【重要】MEMが盗難被害に合う【公式発表済】
2018/1/26追記
ビットコイン取引所「コインチェック」で620億円以上が不正に引き出される被害が発生か
この辺は公式発表ではないですが、現状コインチェックでの取引、または資産を預けている場合は最悪を考慮して行動をしておいた方が良いでしょう。
こういった盗難に合わないためには、物理的にウォレットに移動をするというのが大事です。
少額ならともかく、高額であればあるほど二段階認証は当然ですが、一番安全なのは「あなた自身のウォレットに移動をさせておくコト」
手数料はかかってしまいますが「より安全にする仕組みなので、忘れず利用を推奨したい所です」
正直取引所は「常に狙われている」と思った方が良いレベルです。
簡易用語
ホットウォレット…ネット上での管理
コールドウォレット…ネット上とは切り離しての管理
マルチシグ…複数の秘密鍵を必要とするもの
盗難要約
- NEMの仮想通貨に問題があったわけではない(この件に関して)
- コインチェックのセキュリティ不備によるもの
- NEMが現状盗まれた。日本円で約580億円被害(その他は仔細不明)
- ホットウォレットで管理
- コールドウォレット管理していない
- マルチシグは存在するが、コインチェックではしていない
- NEMが現状盗まれた。日本円で約580億円被害(その他は仔細不明)
現時点で確定している情報について(Abema news、ニコ生などで放送中1/27)
最悪の事態は「顧客に全額返金出来ない事態に陥ると明言」しました。
基本的にはないと思っているとも続けて言っている。
- JPYを含め、取り扱い通貨全ての出金を一時停止【1/26 16:33時点】
- 警視庁、財務庁へ報告済み
- 日本円にして約580億円相当の仮想通貨(NEM)が外部に流出【確定】
- 不正なアクセスによるもの
- NEMはほぼ全て盗られた状況
- NEM以外の仮想通貨に対してはハッキング等は現時点で確認されていない
- コインチェック側のNEM保管場所は全てホットウォレット(ネットワーク上管理)
- 不正アクセスで1発で抜かれるためコールドウォレットがセキュリティ面で重要
- その他、一部仮想通貨に対してはコールドウォレット+マルチシグ有(ビットコインなど)
- イーサなどはマルチシグがないため、してはいない
- NEM側は「マルチシグ」を推奨していた
- コインチェックはNEMに対してマルチシグもしていなかった
- 理由:技術的に難しい、それを施せる人材不足
- コインチェックは、ビットコインを優先していたとの事
- コインチェックはNEMに対してマルチシグもしていなかった
- 顧客への対応は検討中
- セキュリティは経営上最優先だったとしている
- 発覚まで8時間程度要した
- 警告的なセキュリティはあったらしくそれで発覚(遅くない?)
コールドウォレットによるビットコインの管理
当時、Mt.GOX(マウントゴックス)のコールドウォレットの管理は完全なオフライン状態で行われていなかったため、安全性が確保されていませんでした。
coincheckでは、お客様からの預り金の内、流動しない分に関しては安全に保管するために、秘密鍵をインターネットから完全に物理的に隔離された状態で保管しています。出典:https://coincheck.com/ja/documents/security
かつて、香港のBitfinexがハッキング被害にあって史上2番目(コインチェック含めると3番目)の約70億円(日本円にして)盗まれました。
ただ、この時マルチシグも実施していたようなので、やはりコールドウォレットでの管理こそが重要ではないかと思われます。
元1番の被害総額であるマウントゴッテス社は盗難ではなく、自作自演(一部はハッキング)でしたがそれを上回る規模が今回のコインチェックです。
Mt.Gox(マウントゴッテス)社は当時の被害額が470億円超えなどダントツの被害総額だったのを超えているのが「コインチェックの盗難」です。
何にしても仮想通貨取引業の登録で手間取っていたのには「様々な理由(当初は取り扱い仮想通貨が難しいか?と思ったいた)」はあれど、しっかり仕事をしていたという証明にもなったのかもしれません。
現状、この下落を一時的なものと判断して仮想通貨取引を始めるのであれば、その認定を受けている取引所からにしておくのが無難です。
マウントゴッテス社の事件から「仮想通貨がどうなったかで言えば10倍以上の価値になっているというのが過去の事例ではあります」
ただ現状コインチェックでの被害を受けて当然「下落という影響は受けています」
取引所選びは慎重にしていきましょう。
もう一つ、仮想通貨自体も「価格が変動するためリスクが存在します」
このリスクを受けないためには「仮想通貨を実質無料で手に入れる」というのが大事です。
その方法はこちらを利用していきましょう。
【方針決定】1月26日に不正送金されたNEMの補償について【補償】
総額 : 5億2300万XEM
保有者数 : 約26万人
補償方法 : NEMの保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金いたします。
算出方法 : NEMの取扱高が国内外含め最も多いテックビューロ株式会社の運営する仮想通貨取引所ZaifのXEM/JPY (NEM/JPY)を参考にし、出来高の加重平均を使って価格を算出いたします。算出期間は、CoincheckにおけるNEMの売買停止時から本リリース時までの加重平均の価格で、JPYにて返金いたします。
算出期間 : 売買停止時(2018/01/26 12:09 日本時間)〜本リリース配信時(2018/01/27 23:00 日本時間)
補償金額 : 88.549円×保有数
補償時期等 : 補償時期や手続きの方法に関しましては、現在検討中です。なお、返金原資については自己資金より実施させていただきます。
今般の不正送金に伴い、一部サービスの停止などお客様、取引先、関係者の皆様にご迷惑をおかけしており、重ねてお詫び申し上げます。原因究明、セキュリティ体制の強化などを含めたサービスの再開に尽力するとともに、金融庁への仮想通貨交換業者の登録申請の継続的な取り組みも併せて、今後も事業を継続して参りますので、引き続き、宜しくお願い申し上げます。
事業継続という事ですね。
カイジの利根川も言っていましたが、「返金の実施の時と場所はまだ指定していない」という事もお忘れなく。
【現実】その阿鼻叫喚の裏ではフィクションもさながらドラマが展開されていた【ドラマ】
NEMがコインチェックから盗まれた後の裏展開
- クラッカーによってコインチェックでNEMが盗まれる(約580億円)
- NEM財団でのコミュニティー活動していた「Rin, MIZUNASHI (JK17)」にNEM財団が依頼をする
- Rin, MIZUNASHI (JK17)が追跡開始
- 犯人のウォレットに対してマーキング(全て追える状態)
- ほかの人が取引に応じなければ現金化は不可能な状態(拒否状態)
- マーキングされた事によりNEMをお金に変えて引き出せない状態へ
- このマーキングはRin,MIZUNASHI(JK17)でなければ動かすことは出来ない
- NEM財団が、流出資金自動追跡プログラムの作成を開始
- Rin, MIZUNASHI (JK17)がNEM財団のプログラム完成を待ち引き継ぎ予定
- 完成までは自己追尾を続ける!
※通貨に対してマーキングは不可能なので注意!
ざっくりまとめると、何だこのサイバードラマは!というレベル。
無事、NEMが全額戻る事を祈るばかりですね。
色々と全額保証など話は進んでいましたが、NEM,追跡打ち切りをNEM財団が発表しました。
残念ながらNEMの大半は洗浄されたと見られているようです。
簡易用語
クラッカー…サイバー犯罪者、クラッキングといった不正アクセス等
ハッカー……善悪はない。IT技術に精通している人のことを指す
ですので、ハッカー=悪ではないので注意です。
和製英語的に、ホワイトハッカーという言葉もありますがハッカーでも問題はない。
印象的にどうしても悪いと感じるのであれば、ホワイトハッカーでも良いかと。
コインチェックのCM放送について【取引アプリNo.1】
どっちも出川哲朗さんですね。
ビットコインのCMをやってるのですが、出川さん自体はビットコインの意味を分かってないというのも別番組の放送で言っていましたが「それが普通」だと思います。
これは株やFXもそうですね。
名前は知っていても、厳密に「何か」をよく分かっていないのが当たり前です。
取引の仕方から何が取引できるかまでは知らない事も多いです。
仮想通貨の場合は、より深く知っていれば「将来性という部分も加味した取引も可能」となります。
それぞれ異なった技術や将来性があるため「今後どれが値上がりするの?」という部分も、どの技術が元でどのような事に使われるか想定出来れば予想もしやすくなります。
- BTC
- ETH
- ETC
- LSK
- FCT
- XMR
- REP
- XRP
- ZEC
- XEM
- LTC
- DASH
- BCH
BTC=ビットコインは分かっても、おそらく殆どの人は「何の略称?」と思うはずです。
「それぐらい知らないでも始められてしまうのが仮想通貨取引」となります。
これらは全てコインチェックで取り扱いがある仮想通貨ですが、それぞれ何に使えて、どれだけ時価総額があるのか、今後「何に需要」があるのかなど知っておくのが大事!
ただ、株式やFXもそうなのですが、知らなくともチャートを見て値動きだけに着目した投機も可能です。
CMを紹介しましたが実際見ていて、何も知らない初心者の場合は、兄さんちゃんと教えてよ!となりそうな内容でしたね。
コインチェックのCMを見てもNo.1なんだろうなぐらいしか読み取れなかったはずです。
※だからこそ、こうやって実際に調べてくる人が出て来るんだろうなと予想はしています。
「なぜコインチェックが良いのか」という部分を次からより掘り下げて行くので要チェックです。
COINCHECK(コインチェック)の9つの魅力【CM放送】
- 【運営】コインチェック株式会社
- 【画面】取引画面が非常に見やすく分かりやすい!
- 【CM】出川哲朗さんも出演しているCMで話題!
- 【年利】最大年利5%での預入も可能
- 【種類】仮想通貨の取り扱いは13種類と非常に多い
- 【電気】Coincheckでんきでビットコインが増える(1~7%)
- 【保証】盗難補償が最大100万円まである(2段階認証必須)
- 【対応】ハンドルカード(VISA)に対応しているため実店舗決済が可能
- 【締結】警視庁とのサイバー犯罪に対する共同対処協定の締結
魅力が多いので上記の中でも特に重要な要素を説明していきます。
コインチェックをやろうと思う人は「預入」が出来るなど、何かしら魅力に感じた部分があったからでしょう。
特に注目したいのが「トレードってどうするの?」という初心者も見やすい画面こそが最大のメリットであると言えます。
運営の信用・信頼度を高める要素も多いですので、その辺りもしっかりチェックですね。
【取引画面】初心者向け
13種類の取引にマーカーを引いていますが、取引の種類の多さは「初見での取引どうするんだ」にも直結します。
そのため、取引画面の直感的なわかりやすさは大事です。
「怖いけど、仮想通貨取引始めてみよう」と思った人が「取引画面で戸惑う」という事はそれなりにあると思います。
どうやって取引すれば良いんだ…使い方が良くわからない。
「株やFX」といった今まで取引をやってこなかった人にとっては、見やすく直感的に分かりやすい所から始めるべきです。
そういう意味ではコインチェックは「ビットコインと多くのアルトコイン取引のデータ」も見れるため勉強しながら利用する事が出来ます。
逆に株式・FX等に慣れている人であればこそ「アルトコインの種類の多さ」が効いてきます。
【CM・協定という実績】
ビットコインというか仮想通貨自体は怖いモノというわけではありません。
要はその取引で得する人損する人、そして悪用する人が出ているわけです。
ただ、取引に関してもう1点ネックなのが「取引する場を提供している会社が安全かどうか」です。
そういう意味では「地上波でのCM」を実施出来たコインチェックは信用・信頼性において一段上の会社である事が分かります。
何より、警視庁との協定を結ぶ程度には「サイバー犯罪に対する対処」を心掛けている会社であるというのも分かります。
COINCHECK(コインチェック)のデメリット
- クレジットカードの手数料が大きい
- 運営の資本金は他社と比べれば少なめ
- まだ仮想通貨交換業者登録の登録が審査中(申請はしている)
- 盗難にあって継続が危ぶまれている
- セキュリティ面で問題がある事が発覚中
このクレジットカードの手数料が大きいに関しては、他社でも非公開であったりと結構取ってくるのでコインチェックだけに関わらずとなります。
基本は、銀行からの入金といった方法で、資金を入れておきましょう。
何より不正出金による保証サービスが「あるため安心できます」
上記一文は「個人が盗まれたらを前提でした」
- 2段階認証等を突破されて個人アカウントから「仮想通貨が移される」
といった意図でしたが、ガバガバセキュリティのため取引所自体でNEM500億円規模で盗まれてしまえばこのサービス適応は「無理でしょう」
この時注意したいのは「必ず2段階認証」をしておきましょう。
でなければ対象外となるためです。
問題というほどではないですが、資本金は9,200万円と他と比べれば少なめですね。
すべての会社は取り扱っている仮想通貨の価値で考えれば大幅に資本金を上回るため、少ないよりかはあったほうが良いがそれほど気にしても仕方ない。
※資本金があればあるほど、いろいろな事が出来るが安全性のバロメーターではない
どちらかと言えば「仮想通貨交換業者」の認定がまだ通っていない事の方が重要!
地上波CMもやっている事から、ビットコイン事業への力の入れ方はかなりのものです。
ただ、通らない事には話になりません。
現在通っている会社から始める事を推奨中です。
※2017/12/1のプレスでは最終調整となっているため通りそうか?
コインチェックの目玉コンテンツ【仮想通貨の貸出】
大前提として「貸出をするなら今後値上がりすると予想した仮想通貨を選択しましょう」
- ビットコイン以外の全ての仮想通貨に対応
ビットコインは1年ずーっと預入するのはちょっと怖い。
でも今後値上がりするだろうと思って買った仮想通貨なら預けても良いかな?と感じたならオススメです。
公式サイトに「利用料計算シミュレーター」があるので、そちらを参考に計算してみてください。
コインチェックで預け入れられるコインの種類
積立対象 | 備考 |
---|---|
【BTC】ビットコイン | 仮想通貨と言えば、ビットコイン 時価総額約30兆9,319億円 時価総額で1位 |
【ETH】イーサリアム | 時価総額約7兆9,997億円 時価総額で2位 |
【ETC】イーサリアムクラシック | 時価総額で14位 |
【LSK】リスク | 最大発行量が無限 時価総額で21位 |
【FCT】ファクトム | 時価総額で50位 |
【XMR】モネロ | 時価総額で11位 1年で約20倍になった |
【REP】オーガ | 時価総額で39位 |
【XRP】リップル | 時価総額で4位 |
【ZEC】ジーキャッシュ | 時価総額で20位 JPモルガンが採用 |
【XEM】ネム | 一部の採掘者に報酬が偏らないよう設計された初の暗号通貨 時価総額約5,502億円 |
【LTC】ライトコイン | 時価総額で5位 |
【DASH】ダッシュ | 時価総額で7位 |
【BCH】ビットコインキャッシュ | 時価総額で3位 |
【時価総額】調査時の時価総額と順位になります
COINCHECK(コインチェック)の貸出期間について
日数 | 年利 |
---|---|
14日間 | 1% |
30日間 | 2% |
90日間 | 3% |
365日間 | 5% |
コインチェックでは「レバレッジ取引」が出来る
- 【最大】レバレッジは5倍まで可能
- 【追証】なし
- 【ロスカット】50%を下回った場合、強制決済される場合がある
あなたの資金を最大5倍で運用する事が出来ます。
基本的に上級者向けですね。
ロスカットも50%以下で強制決済の場合があるので、一概にオススメというわけでもありません。
あなたが上がるまたは下がると予想した仮想通貨に対して資金を5倍投入したいと考えれば有効です。
そうした大きなリターンを期待したい所ですが、証拠金が十分でない場合は注意です。
「上下の振れ幅がでかい仮想通貨において、買いで入ってロスカット後に急激に上昇する」なんて事はありえます。
そうならないためにも証拠金は十分に用意する事と、あなたのリスク管理を徹底した投資資金内でやる事をオススメします。
追証はないのですが、50%とロスカットは高めの設定なので保証金の額には気をつけていきましょう。
【デメリット】振れ幅がでかい仮想通貨取引だからこそ「ロスカット」を最大限考慮
【オススメ】最大5倍の資金運用を効率よくしたい人向け
COINCHECKでは「即購入」も可能【クレジットカード】
購入対象 | 全て |
---|---|
クレジットカード | VISA、MasterCard、JCBが対象 |
3Dセキュア | – |
入金金額 | 本人確認が完了していれば最大100万円分まで |
手数料 | 必要 |
クレジットカードを使う事で「即仮想通貨を買い付ける事が可能」です。
JCBも対応しており、ビットコイン以外のアルトコインも表示されている全てを買い付ける事が出来ます。
ただし手数料が掛かってくるのでそこは注意ですね。
基本的には銀行入金などをしておくのが賢いです。
ただ、「急激な上昇時などは存在するのでそのタイミングに購入をする」といった方法を使う事で「手数料以上の大きなメリット」があります。
他にも、手元にないお金分を後に補填出来るのであればクレジットカードで買うのも手でしょう。
しかし、それはリスクがある手法なので、必ずあなたが飲める範囲のリスクまでの入金をしておきましょう。
もし、クレジットカードを持っていない場合はある意味でチャンスです。
【デメリット】手数料が必要
【タイミング】急激な値上がりが予想出来た瞬間
バンドルカードについて
バンドルカードというのは、ビットコインを円建てでチャージする事が出来る「ビットコインVISAカード」です。
コインチェックとの提携により、ビットコイン決済を事実上VISA加盟店ならだいたいどこでも出来るようになっています。
何より関東財務局とVISAからも承認を得ているようで「永続的に提供出来るようになっています」
【デメリット】確定申告的な意味で、チャージ時に課税(雑所得)になるはず
コインチェックでんきでビットコインが貰える
コインチェック電気では
- 電気代をビットコインで支払う事が出来る
- ビットコインをもらえる「ビットコイン付与」(1%~7%)
この2種類のプランを利用する事が出来ます。
特に、付与に関しては電気料金の1~7%が、ビットコインとしてCoincheckウォレットに毎月貯まります。
もし、やるとしたらビットコイン付与の方が現状はオススメとなります。
ただ付与率や付与条件に関しては各提携会社によって異なります。
北海道電力圏内 | 30A:1% | 40A:4% | 50A:6% | 60A:7% |
---|---|---|---|---|
東北電力 圏内 | – | 40A:3% | 50A:4% | 60A:5% |
東京電力・ 中部電力圏内 | 従量電灯B 40A : 4% | 従量電灯B 50A : 5% | 従量電灯B 60A : 6% | 6従量電灯C : 6% |
関西電力 圏内 | 平均使用量350kWh以上 : 5% | |||
中国電力 圏内 | 平均使用量300kWh以上 : 5% | |||
九州電力 圏内 | – | 40A : 2% | 50A : 4% | 60A : 5% |
その他の電力会社との比較であれば
- 通常の電力自由化で現金割引で数百円~数千円の節約を目指すか
- 毎月ビットコインを手に入れていくか
この選択になります。
今後ビットコインが何十倍となるようなら間違いなくビットコインですね。
コインチェックでんきを使うには「コインチェック」自体の登録が必要なので、まずは公式にアクセスして登録を済ませておいてから調べていくのが良いですね。
【デメリット】電力自由化での「乗換」の手間はある
【受取方法】コインチェックウォレットが必要なため公式の開設は必要
COINCHECK(コインチェック)にはアプリ版も存在
アプリ | 評価 | レビュー |
---|---|---|
Google Play | 3.8 | 3,922件 |
App store | 4.4 | 66,549件 |
平均/総合 | 4.1 | 70,471件 |
アプリ版Coincheck ビットコイン ウォレットの場合は、上記のような評価となります。
基本的に4.0を超えてくる点で私は「アプリの中でも良アプリ判定」をしています。
Google Play版よりもApp Store版が非常に評価されている形ですね。
レビュー数も20倍近く存在しながら4.4を維持している点で非常に評価出来ます。
Coincheck(コインチェック) | |
---|---|
Google Play&App Storeの総合平均評価: | |
評価 :3.8 レビュー:3,922件 | |
評価 :4.1 レビュー:66,549件 |
COINCHECK(コインチェック)の新規登録について
- コインチェックにアクセス
- 「フェイスブックアカウント」または「メールアドレス」&「パスワード」で登録
- メールの場合、届いたメールの「URL」をクリック
- 本人確認書類の提出
- 各種重要事項の確認
以上でログインが出来るようになります。
実際にサクサクっと出来てしまうので説明するまでもないぐらいです。
【確認】完全に利用するには本人確認が必要!
COINCHECK(コインチェック)の本人確認手順について
STEP1【SMS認証】
- COINCHECK(コインチェック)の取引アカウントにログイン
- ログイン後すぐに本人確認書類の提出、各種重要事項確認が可能
- 電話番号認証(SMS認証)となり、下記2つが使えるようになります。
- 日本円入金
- クレジットカード
電話番号認証だけなのでさくっと済ませましょう。
STEP2
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 郵便番号
- 職業
- 利用目的
上記を入力後、本人確認書類のアップロードとなります。
STEP3【本人確認書類のアップロード】
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
上記のうちいずれかをアップロードして「本人確認の申請をする」をタップすればOKです。
【セルフィー】について補足
他社と大きく違う点がセルフィーですね。
対象の本人確認書類と自分を一緒に写す必要があります。
これは慣れていないと抵抗はあるかもしれませんが、コインチェックを確実に利用したい人はしっかりやっていきましょう。
写真写りにこだわらなければ、サクサクっと出来ます。
【ハガキ】そこから更に住所確認のハガキが届くのを待つ必要がある
コインチェックはマネーフォワードでも口座管理が可能
マネーフォワードといえば、家計簿アプリです。
これを導入すれば家計簿要らずで「一括で資産管理」が出来るため、なかなかオススメです。
私も使っていますが、銀行・証券会社・投資信託・電子マネー・プリペイドと本当に対応されている種類が多い!
まさしく一括で出来る資産チェックツールですね。
ただ、無料だと基本10件程度までしか登録出来ないので「仮想通貨の取引所特化にする」といった使い方が良いかもしれません。
ソーシャルレンディングなども対応済みであり、ポイントサイトなどにも対応している所があります。
例えばげん玉などがそうですね。
マネーフォワードへの仮想通貨登録だと、コインチェック以外にもZaifが対応していますね。
仮想通貨はどうしても不安!という人はこちらも合わせてどうぞ。
まずは「投資資金を作るなら上記からどうぞ」
仮想通貨・株価など、値動きの上下で精神的ストレスが溜まりすぎる人はこちら
【制限】無料版だと10件程度なので、仮想通貨特化といったカテゴリーでまとめる
仮想通貨取引所「COINCHECK(コインチェック)」のまとめ
【メリット】豊富なアルトコイン取引、貸出の年利最大5%、電気での還元
【デメリット】仮想通貨交換業者登録が審査中な点
【保証】2段階認証等セキュリティと「盗難補償が100万円まである」
【貸出】年利最大5%の貸出の注意点は、預入期間は引き出せないという点
【取引】豊富な取引先があるため、アルトコイン取引メインなら注目したい
【電気】コインチェックでんきを使いこなせば「ビットコイン」が増え続ける
まずは「仮想通貨交換業者登録済」の所から始めるのが安牌と言えます。
個人でもコールドウォレットを利用をするというのが重要というのが改めて感じさせられる事件であったと思います。
取引所には「取引をする分だけ預ける」という事。
そしてそれ以外は全て手元で保管をする。
コレを徹底する事を忘れない事で「あなたの資産を守る術」へと繋がります。
仮想通貨へ投資しても良い「リスクが飲める資金がない人必見」
ネット収入を生み出したお金で資産運用開始!
直接ビットコインへの交換も可能!
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最低換金額が100円なので、初心者に優しいポイントサイトです。
【ポイントタウンの攻略・評判まとめ情報】
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