ダイキンの加湿空気清浄機「MCK55U」シリーズを購入!
基本的な性能もストリーマ&アクティブプラズマイオンのダブル完備の安心感!
フィルターは10年長持ちであり、清掃力も洗浄時間11分と早めの性能を誇ります。
でも、特殊と言えるほどの機能はない?目に見えて分かりにくい空気清浄機でこだわりたい部分の一つとしては「サイズ」です。
そのサイズが優秀なのがMCK55Uシリーズと言えます。
ぜひ、細長スリムのおかげで「邪魔になりにくい空気清浄機」を選ぶという選択肢を持っていきましょう。
【MCK55UJ-G】加湿・空気清浄機【ダイキン】
MCK55UJ-G | |
---|---|
販売 | ダイキン |
価格面 | 【2.9~3.2万円】 |
タイプ | 加湿・空気清浄機 |
最大適応床面積 | 25畳 |
フィルター寿命 | 10年 |
洗浄時間 ※空気清浄の時間 | 11分 |
サイズ | 幅270×高さ700×奥行270 ※四角い |
1日の電気代 | 節約時約3.2円 |
キャスター | 別売り |
重量 | 約9.8kg |
特徴 | ストリーマ アクティブプラズマイオン |
センサー | ニオイセンサー ホコリセンサー 温度センサー 湿度センサー |
PM2.5対応 | ○ |
花粉モード | ○ |
加湿機能 | ○ |
脱臭機能 | ○ |
コスパ | 電気代4.6円/節電運転時3.2円(1日の電気代目安) |
フィルター | プレフィルター(交換不要) 加湿フィルター(10年交換不要) 集塵フィルター(10年交換不要) |
空気清浄機「MCK55UJ-G」を選んだ大きな理由とは【サイズ】
価格帯で言えば「2.9万円~3.3万円台」だったこちらの空気清浄機!
以前買った「シャープ製品はコスパ」が理由でしたので、そちらに比べれば高めの価格となります。
しかしながら、更に2台目としてこの「MCK55U」シリーズを購入した理由はズバリ「サイズ」です。
もちろん、性能面も重視!
その上で「部屋に置く際に邪魔になりにくいサイズ」を求めていました。
人によっては、
- 空気の状態の見える化がほしい
- 自動清掃がほしい
など最新のものも考えるべきでしょう。
掃除の手間という部分では自動洗浄はありがたいものであります。
そんな中、MCK55Uは非常に分かりやすいです。
「ある程度の性能重視+出来るだけ場所を取らない空気清浄機が欲しい人」なら必見です。
【価格】2.9~3.2万円台が主流(2018年6月時点)
MCK55UJ-GとMCK55U-Gの違い【ベース版・ジョーシン版】
何か違う?と思った人は
- MCK55U-G【ベース版】
- MCK55UJ-G【Joshinオリジナル版】
型番で言えば上記の「J」の有無ですね。
性能的にも大きく変わる事はありませんが、1点だけ違いがあって
- しずか快適自動モードの有無
上記の点になります。
「自動運転時の風量「しずか」をきめ細かく2段階にを切り替えを行い、スムーズな運転音の変化で快適に運転」が出来るようになる」ぐらいですね。
ですので、そこまで静音性を重視しない人はあってもなくてもです。
逆にしずか快適自動モードが欲しい人は「必ずジョーシン版」をGETしていきましょう。
【価格】2.9~3.2万円台が主流(2018年6月時点)
実際に動画で見てみる「MCK55UJ」
MCK55UJ-Gを買って、使ってみた結果レビュー!
箱をまず開けてみると、このようにしっかりと包装&固定されています。
何気にどっちが上か下かがわかりにくかったので、先にこの梱包を解いてしまってもいいぐらいですね。
そうしてサクッと中身を取り出します。
美しいグリーン!この配色が気に入ってコレにしたというのもあります。
正確な型番で言えば【MCK55UJ-G [フォレストグリーン]】となります。
MCK55U-G [フォレストグリーン]】との違いはジョーシン版とオリジナル版の違いです。
こちらが液晶部分となります。
最初期だとテープが張ってあるのでサクッと剥がしちゃいましょう。
前面部での操作に関しては
- 電源
- 加湿(入/切)
- 風量/コース
といった設定が可能ですね。
本体左右に関しては
左側
- ストリーマユニット
上記が吸引口の内部にあります。
加えて上部にあるのが「水タンク&加湿トレー」ですね。
水タンク用の取り出し口は、そのまま外す事も出来ます。
右側
- ホコリ/PM2.5センサー
- 温度センサー
- 湿度センサー
上記が吸引口の内部にあります。
シャープ製品の場合は
こうした「フィルター」自体にガッツリ梱包されており、袋から取り出して設置が必要でしたが、ダイキンの方はフィルターに袋というものはありませんでした。
ただ、内部に固定用のテープなどが貼ってあるので取り出す必要があったぐらいですね。
特に説明書には取り外せ!という指示も何もないので取っちゃいました。
こういうのは事細かく説明があると尚良い部分の一つと感じました。
では、全部取り外したので起動!
し・・・静かぁあ!というレベルの静音性を誇るため、寝室に1台おすすめ製品と言えます。
シャープ製品と違って「ローラー」はないのですが、左右に取っ手があるため持ち運び自体には何の問題もありません。
むしろ、コンパクトスリムな分邪魔にもならず、持ち運びはこちらの方が一枚上手と言えます。
理由としては「動かす時ってそんなちょこっとの移動ではなく、部屋と部屋、1階と2階といったように、段差などがあるパターンの方が多いから」です。
ですので、ダイキン製品の場合「別売りで移動用ローラーも売っていますが、個人的には必要ないかな」と思います。
MCK55UJ-Gの操作パネル・動作について【操作性について】
改めてこちらの写真をどうぞ。
実際に操作するのは上記パネルになります。
- 給水ランプ(水が空になると音とランプが点灯)
- チャイルドロックランプ(設定すると点灯)
- コースランプ(緑色)…上記の場合だと風量自動
- 風量自動
- 節電
- 花粉
- のど・はだ
- 加湿入・切ランプ(加湿「入」で点灯)
- 運転入/切ランプ(運転中だと点灯)
- 風量ランプ
- しつど設定ランプ
- ホコリ/PM2.5センサーランプ(ほど少ない←緑・橙・赤→ほど多い)
- ニオイセンサーランプ(ほど弱い←緑・橙・赤→ほど強い)
- 現在しつどランプ(10%刻み)
- STREAMER(青色)…ストリーマを出力する運転の時に点灯する
このうち「ニオイセンサーランプ」は私が空気清浄機の前を通ると「緑から橙色に切り替わる」程度には働いてくれています。
というか毎日お風呂入ってるんですけど?という文句が言いたくなるぐらいには正常動作で満足して良いのやらです。
【動作】表示は非常に正確と思われる、身だしなみでもニオイには気をつけよう
【MCK55UJ-G】空気清浄機は静か?寝る時の動作音について
寝る時などは最小動作で使ってみましたが、部屋に置いている分には本当に静かで気になりませんでした。
風量を上げれば上げるほど音は大きくなりますが、最小動作であれば何も問題なしでしょう。
寝る時に、頭の位置の真横に置いていればさすがに動作音は気になりますが、そんな位置には普通置かないかと思うので問題なしの運用が期待出来ます。
こちらはシャープ製品でも同様の感想となります。
【就寝】耳のすぐ傍近くに置くなどしない限りは問題なく寝れる
【MCK55UJ-G】空気清浄機は経済的?1ヶ月間の電気代
液晶パネルに表示などはありませんので、仕様を確認した結果以下となりました。
電気代に関しては「1時間辺り」
- 【しずか】約0.16円
- 【 弱 】約0.27円
- 【標 準】約0.46円
- 【ターボ】約1.51円
最低動作であれば24時間つけっぱなしでも約3.84円ぐらいなので非常に経済的です。
24時間運転していてもこれぐらいと考えれば十分な導入メリットと言えます。
MCK55UJ-Gの付属リモコンって必要?要らない?【表示ランプ用】
ぶっちゃけ要らないというか、あってもなくてもどっちでも良いが感想です。
ただ「表示ランプを完全に消したい!」という場合は活用していきましょう。
リモコン本体の左下のボタンをポチポチと押す事で「本体側の液晶部分のランプが全て、明るい・暗い・切」という睡眠用に適した明るさ表示が可能となっています。
切だと動いていても「ランプ表示が完全に消えています」
本体にリモコンホルダーを設置出来るのですが、結構グラグラなのと「背面設置」となるため地味に取りにくいですね。
常にそのホルダーに入れ直していると、本体の天井部(空気が出る所)の真上を遮る感じで、手を伸ばして取るというのが普通かと思います。
そのため、リモコンは手元に置くような場所で保管の方が便利さはあるかと思えます。
それでも置く位置に困ったら本体に置いておけば間違いなく「リモコンがなくなった!」という事は避けられるでしょう。
ただ、本体自体を部屋と部屋を移動させて使うのであれば、そのタイミングで付けたり切ったりする事が多いのでやはりリモコンはなくても十分です。
【不要】本体自体を頻繁に移動する事が多い場合は本体操作だけで十分
MCK55UJ-G搭載のストリーマについて効果の方はどう?
- ストリーマ技術により「初夏に流行しやすい風邪の原因ウイルスを 99.9%抑制」
- ストリーマ技術により「花粉症を悪化させる PM2.5 と排気ガスの混合物のアジュバンド効果抑制」
など詳細な情報から
- 脱臭能力が持続
- 有害物質を酸化分解
- 集塵フィルターを除菌
- 花粉の芯を分解
- 加湿フィルターを除菌
- 加湿する水の細菌をストリーマで抑制
といった効果もあります。
具体的にどういった人にオススメかで言えば
- ハウスダスト
- 花粉
- ダニ(フン・死骸)
- PM2.5
- 黄砂
- 排ガス・ディーゼル粉塵
- ニオイ(浮遊臭・付着臭)
- タバコの煙・ニオイ
- ペットの毛・ニオイ
- お肌の水分量アップ
などが気になる人、気をつけたい人は導入を考えていきましょう。
既に実証済み項目としては
- ウィルス
- RSウイルス
- 新型インフルエンザウイルス(A型H1N1型)
- 強毒性鳥インフルエンザウイルス(A型H5N1型)
- インフルエンザウイルス(A型H1N1型)
- ノロウイルス
- 細菌
- 結核菌
- 大腸菌・O-157
- 黄色ブドウ球菌
- ノロウイルス
- カビ
- カビ(クロカワカビ)
- アレル物質
- 花粉
- カビ
- ダニ
- 有害物質
- アジュバント
- 水除菌
- レジオネラ菌
- 緑膿菌(シュードモナス菌)
- 細菌(黄色ブドウ球菌)
- 細菌(大腸菌)
といった効果が試験場所と年月日などを付けて報告が確認されています。
正直、効果は凄い!
では「実感としてどうなったかで言えば、今のところは健康そのもので過ごしている」という形ですね。
購入した時期が花粉全盛期を過ぎているので、PM2.5辺りで窓を開けていて鼻がムズムズしだした後に締め切った部屋でどうなるか、夏風邪といったものを引かなければ効果を実感出来ると言えます。
以前のシャープ製品を購入してから「花粉が改善しました」ので、ソレ以上のスペックを誇るこちらの製品ならば何の問題もないでしょう。
【ダイキンの空気清浄機】フィルターの手入れについて
- 本体下部にあるプレフィルターは2週間に1回(前面・左側・右側)
本体下部というと割とホコリなど吸収しやすい位置にあるので、2週間に1回なのは仕方ないですね。
逆に言えば「掃除が必要なほどホコリなどがあった」というのであれば十分働いてくれてると見て良いでしょう。
こちらは月1程度、フィルターを掃除機で吸うという形になります。
洗ったりは出来ないので、フィルター毎にどういった手入れが可能かはしっかりとチェックしていきましょう。
こうしたフィルターの手入れは本当にきちんとしておかないと想定通りの機能を発揮出来ません。
中には自動でフィルター清掃などもありますが、そちらもゴミ捨ての方は半年に1回、年1回程度はやっておく必要があります。
【効果】想定スペック通りの効果を発揮するためには清掃は必須
【MCK55UJ-G】空気清浄機の購入場所オススメ
公式サイト | 記事 | ランキング | 買うタイミングについて |
---|---|---|---|
Amazon | 売れ筋ランキング | いつでもOK | |
楽天市場 | 空気清浄機ランキング | 0と5の付く日(楽天カード有) 何かしらのキャンペーン時 | |
Yahoo!ショッピング | 売れてる順 | 5の付く日は必見 何かしらのキャンペーン時 | |
ひかりTVショッピング | 空気清浄機の人気順 | 土曜日がお得、50%OFF有 ポイント10倍商品が多め | |
wowma! | 人気ランキング | ポイント最大18倍還元(土曜日など) | |
ノジマオンライン | 人気順 | 金曜・土曜辺り dポイント貯めたい人向け |
上記サイトからならだいたいどこからでもお得に購入する事が出来ます。
特にオススメなのが、Wowma!ですね。
ポイント還元がエントリーだけで10%還元などもあったりして他のサイトに比べて簡単に還元率を上げる事が出来ます。
他にもクーポンの存在もあり、間違いなくお得な総合通販サイトです。
ただ、私の場合は既に幾つもの通販サイトを利用し尽くしているため、状況によっては私のように「他の通販サイトがお得というパターン」もあります。
そのパターンを次で紹介します。
【MCK55UJ-G】空気清浄機を実際に購入した場所と理由
私が今回購入した先は「Wowma!」となります。
これには理由としては、最も還元率がその時に大きかったからです。
もちろん、ただ還元率が大きいだけではなく「還元率を差し引いた結果、最も価格がお得になるから」です。
そうすることで、本体価格が多少高くとも「還元率がしっかりある限りは、お得に買える」ようになります。
ただし「Wowma!自体から還元率が多くても、使い道がないのでは話になりません」
では、Wowma!はどんな商品が売っているかで言えば「総合ショッピングサイト」のため、食品から本・家電製品などなど、様々な商品に対応しています。
そのため、大量にポイントを貰ったとしても「問題なく消化可能」と言えます。
今回購入した空気清浄機の製品型番でも分かる通りなのですが、Wowma!には「ジョーシン」も出店しているため家電系をお得に買う事も可能!
ただ、Wowma!だとジョーシンでの在庫がなさそうですね。更に価格も品薄で高めとなるので、別の色のタイプを購入しても良いかと思います。
DAIKIN MCK55U-Wがだいたい3.1万円程度で販売しているのを確認しています。
※送料無料
Wowma!なら、色々な買い物をせずとも「最大34%還元」というタイミングも存在します。
家電製品だけでなくグルメなども対象だったりするので1度公式サイトを覗いておきましょう。
【付与】貯めたポイントも家電からグルメまで様々揃っていて使い道がある
ダイキン【MCK55UJ-G】VSシャープ【KC-G50】
※赤字の方が比較した結果低い・サイズならでかい部分
価格面は圧倒的に「コスパ最強のKC-G50」と言えます。
ただ、その分性能という意味ではMCK55U-Jの方が優秀!
サイズ感は横幅を取るか、四角いサイズとして収めるかのどっちかです。
特徴部分であげた「プラズマクラスター7000」というか、シャープのプラズマクラスターシリーズは「約19,000時間まで」しか起動出来ません。
つまり、毎日24時間つけっぱの場合は「プラズマクラスターを約2年程度で買い替えが発生します」
この辺はちょっとあんまり知られてないかなという部分です。
プラズマクラスターを重視する人は、使えなくなった段階で必ず買い替えておきましょう。
※本体ではなくプラズマクラスターを(本体自体も高くはないので全替えも考慮)
その点「基本的にストリーマユニットは交換不要」という強みがあります。
「アクティブプラズマイオンもお手入れ&交換不要」という2つ目の強みがあります。
この点をどう評価するかでしょう。
とりあえずすぐやすいのが欲しいなら間違いなく「シャープのKC-G50」のコスパ重視で良いですね。
年を通して空気清浄機を使いたい人なら「ダイキンのMCK55UJ-G」などの性能重視をオススメします。
【コスパ】とにかく安くて良いものなら「KC-G50」
【MCK55UJ-G】ダイキンの空気清浄機を購入した結果まとめ
前回購入したのは「KC-G50」という製品を基準と考えた場合、今回の「MCK55UJ-G」は
- サイズが幅と奥行が小さく済むようになる
- 最大適応床面積は25畳と広め
- 清浄時間も少し早め
- ストリーム&アクティブプラズマイオンと2種類ついてて交換不要
- 2~3万円台とまだ予算を出せる余地がある範囲で済む
- 加湿機能も付いている(KC-G50も)、上部タンクがあって取り出しやすい
キャスターとかは付いてないですが、欲しければ別売りで買うという事も出来ます。
何気に、空気清浄機など家電製品を床置の場合は横幅取られると邪魔になりやすいと感じていたので、このほっそりしたサイズ感はとても良いです。
ランプの見える化もあるので、ホコリ等の状況も比較的分かりやすいです。
緑から橙、橙から赤と変わる事で「自動送風」の場合などは、結構すぐ反応して強めに変更されていましたね。
通常TVなど付けて使う分であれば、音も気にならないですね。
就寝時も「リモコンでランプを消して、最小動作に変更をする」で動作音もよほど耳元に置かない限りは音も気になる事はないです。
3万円前後台で出ている事が多いですが、賢く買い物をするだけで「数千円単位で得をする事も可能」です。
それらは先程のショッピングサイトなどで「キャンペーン利用をする」というのを抑えることと、最後に紹介する「お金がない人の情報を要チェックです」
家に居て鼻ムズムズしてくしゃみが出て、しんどく過ごすのであれば我慢するよりも、空気清浄機の導入で快適に過ごしましょう。
空気清浄機を買うお金がない人必見!
そんなにお金がない!という人は、ポイントサイトで稼いでしっかりと自分自身のための環境を整えて行く事でより快適な生活を送られるようになります。
現金化100円から
魅力トップクラスのコンテンツ数
毎日アプリならログボ実施!
稼ぐモニター案件も通常案件も豊富
空気清浄機のおすすめの選び方について
より良いものであれば数万円で、本当に効果があるか不安な人は「スマホでの見える化で家の状態をしっかり監視してもらうのが良い」です。
それだけでも、安心して過ごせるようになるため確実に空気清浄機は1台導入して効果の有無を自分の目で確かめて行く事をオススメします。
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