docomoだとシェアパック+シンプルプランの場合、家族回線だと「無料で何度でも通話が可能」です。
ただ、家族であっても「ファミリー割引メンバー」以外であれば有料通話となります。
そのため契約当初の事を覚えていれば良いですが、わからない場合は調べる必要があります。
その調べる方法が非常にわかりづらかったため、今回解説をしていきます。
またdocomoの人であれば得をする情報、ポイ活も簡単に解説していますので合わせてチェックをオススメします。
- ドコモのファミリー割引とは
- ドコモのファミリー割引を使いこなすなら「ギガホ」「ギガライト」の新プランもチェック
- ドコモのファミリー割引をMyドコモで確認するための手順
- ドコモのファミリー割引対象者かを確認するための方法その2!個別編
- ドコモのファミリー割引を確認するための問い合わせ方法
- ドコモでベーシックシェアパックを契約してるならデータ通信量に注意!
- ドコモ会員が月額料金最安値を狙うための必須オプションで月2,000円はお得!?
- ドコモを利用し続けるならdocomo withか月々サポートを必ず受けておく
- ドコモオンラインショップで1番得して買い物をするポイ活【機種変・新規契約・MNP】
- ドコモのファミリー割が誰かを調べる方法まとめ
- 【おまけ】対象手続き変更で200ポイント【2021年6月1日から8月31日まで】
- ドコモユーザーなら必見!ドコモ口座を初めての利用で300円以上得するポイ活
- ドコモ優遇!dポイント投資でお得「THEO+docomo」もお見逃しなく
ドコモのファミリー割引とは
ざっくりいうと「主回線+家族(三親等以内)合わせて20回線分」まで適応出来るシステムです。
このファミリー割引を適用していると「シンプルプラン」において同一のファミリー割引適用者同士での通話は無料になります。
しかし、実際に誰が「ファミリー割引」として登録されているかの確認方法がひじょーーーーに分かりづらい!
「ファミリー割引」と銘打って表示してくれればいいのに、そういった情報が見当たらず確認が非常に手間でした。
【問い合わせ】最も確実に「誰がファミリー割適用者かが分かる」
ドコモのファミリー割引を使いこなすなら「ギガホ」「ギガライト」の新プランもチェック
2019年から始まる「ギガホ」「ギガライト」はドコモのファミリー割引をチェックする人にとっては有用になる可能性があります。
3人以上でそれぞれ1,000円割引となるため、今後docomo withに代わる割引が登場しない限りは最安値を維持出来そうなのが「ギガライト」ですね。
ドコモのファミリー割引をMyドコモで確認するための手順
1.公式サイト「My docomo」にアクセス(主回線)
※「主回線の人のMy docomoで確認しましょう」、子回線だと一覧表示がありません。
2.「料金アイコン」をタップ(赤矢印)
3.ページ下部にある「ご利用料金の確認」をタップ(赤矢印)
4.詳細内訳をタップして、電話番号を選択欄をタップ!
この時、表示された番号に関しては「ファミリー割の対象者」の可能性が高いと言えます。
ただし「料金を別々に支払っている場合は、表示されないかと思うので正確に確認したい場合は問い合わせをしましょう」
この契約者と主回線が別々で非常にややこしくなる要因の一つなので、しっかりとチェックしていきましょう。
【確認】主回線で確認が可能
ドコモのファミリー割引対象者かを確認するための方法その2!個別編
1グループしかない場合であれば、上記の対象番号を控えてから個別番号のアカウントをチェックするという方法で確定します。
ドコモのファミリー割引の対象者については、契約しているため個別の契約内容をチェックする事で確認が可能です。
1.公式サイト「My docomo」にアクセス
2.上部タブの「契約内容・手続き」をタップ(赤矢印)
3.ページ下部にある「すべてのご契約内容の確認」
4.契約内容の2ページ目ぐらいにある「ファミリー割引」の項目をチェック!
こちらで契約をしているかどうかを個別で確認することは可能となります。
【グループ】もしグループを分けてる場合はそこまでは分からない
ドコモのファミリー割引を確認するための問い合わせ方法
調べたかった事 | ファミリー割の対象者は誰か |
---|---|
答え | 問い合わせた電話番号がファミリー割の対象者であるかどうかのみ答えてくれる ※全員分確認したいなら全員分の番号+契約者を教えて確認する必要有 |
- 【市外局番なし】151
- 【スキップ番号】6-2(お問い合わせ)
上記で問い合わせまで行く事が出来ます。
その際に必要なものとしては
- 契約者本人が掛ける必要有(スマホを普段使ってる人ではない)
- ドコモのスマホで掛けましょう(151は一般電話では利用不可)
- 確認したい子回線の「名義人」「電話番号」
「契約者」が必要になります。
代理で電話していたとしても「本人かどうかの確認が必要となる」ため、その事を念頭に問い合わせをしましょう。
主回線の人とかではなく契約者となるため、主回線だけど契約者が別の人だと、契約者を出してというパターンになります。
用語 | 解説 |
---|---|
主回線 | グループの代表回線 |
契約者 | ご契約者氏名に載っている人物が契約者 アクセス方法
|
そして子回線についてもですが「利用している本人ではなく、契約者名義が誰かが大事」となります。
子供に使わせてる電話番号だと「子供の名前+電話番号」では確認が取れないパターンがあります。
そのため子供の名前+電話番号で伝えても「登録していない人」となりえます。
その場合「親名義+電話番号」で契約している可能性が高いです。
【注意】一括請求者一覧ではなく「ファミリー割適用者」を確認したい事を伝えておく
※一括請求の一覧だと個別で支払っている場合は適用者か分からないため
ドコモでベーシックシェアパックを契約してるならデータ通信量に注意!
元々ベーシックシェアパックを組んで格安で済ませている。
それなのに「データ通信量が5GBを超えてムダに出費が増えた」なんて事は避けたいものです。
そのため、こうしたドコモのプランを最大限利用するには、正確に情報を把握していないと「通話でムダな出費」に繋がりやすいです。
例えば、さきほどの家族間の電話無料の確認などもLINEなどで通話すれば良いとも思いますが、LINEでも通話時はデータ通信量を消費します。
特に「ベーシックシェアパックは5GBを超えたら6,500円だったのが、9,000円(10GBまで利用可能)にまで増えるのです」
地味ながらもじわじわと効いてきますので、スマホの携帯料金で節約を目指すのであればぜひ、注意しましょう。
といってもLINE通話ぐらいなら1時間あたりで18MB程度ですね。
10時間電話しても1.8GBで済みますので、長電話をしすぎない限りは問題ないレベルです。
ドコモ会員が月額料金最安値を狙うための必須オプションで月2,000円はお得!?
シンプルプランに変えて月額料金をせっかく抑えるのですから、更に「料金」をお得にする方法をしっておきましょう。
その方法は「スゴ得コンテンツ」ですね。
契約タイミングとしては「月初め」をオススメ!
その方が案件がいっぱいあって「毎日お小遣い稼ぎ」が可能になりやすいです。
特にポイ活利用となりますので、あわせてこちらの記事もどうぞ。
ドコモを利用し続けるならdocomo withか月々サポートを必ず受けておく
ドコモの回線でびっくりするほど月額料金を支払っている人は居ないでしょうか?
私の場合は身近に居たため、非常に驚きました。
なぜその金額で支払い続けるのか、もちろんお金が潤沢にあるならともかく「水がお金だとしたら、穴の空いたバケツに水を注ぎ続けている」ようなものです。
その穴が大きければ多いほど出費も増えるわけですから、ぜひ、ドコモ回線の維持費を1円でも抑える工夫をしていきましょう。
用語 | 解説 |
---|---|
docomo with | 対象端末を購入する事で制度が続く限り永久に月額から1,500円割引される |
月々サポート | ご購入機種に応じた「月々サポート割引額」を毎月のご利用料金から割引 ※子回線で月額料金を下回った場合は、親回線の月額料金に当てられてお得 |
注意点 | docomo withと月々サポートは同時には受けれない |
もし、docomo withの対象製品でないのならば、月々サポートを受けるのがオススメです。
仮に存在するのであれば一括○円+キャッシュバックを受けれるような端末で月々サポートも付けば相当お得ですね。
とはいえ、そんなお得すぎるものは都内などレアな店舗以外存在しないため、ベストを目指すよりもベター狙いが「最も時間を掛けず最短で確実に得をする」事が出来ます。
そういったベストを目指す場合は「思っている以上の労力を強いられる場合もあるため、しっかりと調べていきましょう」
今回はベター狙いのため「docomo with対象端末または月々サポートが付いた端末をドコモオンラインショップで買う」だけです。
これは最も簡単でありながら「確実に得をする」というかなり美味しい方法なので、多くの人はこちらを実践する事をオススメします。
ドコモオンラインショップで1番得して買い物をするポイ活【機種変・新規契約・MNP】
新規・MNPなら5,000円還元
機種変更でも2,500円還元
公式サイト:ドコモオンラインショップ
特に今であれば「モッピー」を使う事で最大5,000円還元を貰って新規契約・MNPも可能となっています。
既にドコモユーザーの人であっても「リピートOKの機種変更」が可能です。
つまり「docomo with」か「月々サポート」が付くような機種変更をする事で、確実に月額費用を抑えていけるようになります。
特にdocomo withならずっと1,500円割引なので、2~3年使い続けるだけで「機種代金以上に得をする」という事が可能です。
そのブーストとしてもポイ活サイトである「モッピー」は優秀なので、ぜひ活用していきましょう。
記事にもありますが「ポイントサイト」を利用するだけで還元率をアップする事が可能です。
交換Apple Gift交換可能
運営10年超え
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【変更】モッピー経由で機種変更のドコモオンラインショップ利用なら2,500円還元
※還元率に関しては常に変動するため、モッピーをお得なうちにチェック!
ドコモのファミリー割が誰かを調べる方法まとめ
公式サイト:My docomo
公式サイト:ドコモオンラインショップ
確認方法は電話が確実ですが、軽く待たされる場合もあります。
特に契約者と代表回線者が違う場合もややこしくなりやすい要因でした。
正確に把握するなら、問い合わせが1番。
ざっくりでも問題ないなら「代表回線で見れる登録番号一覧」をチェックです。
個別に確認してもらうなら、それぞれのアカウントにログインして「ファミリー割引」が適用されてるかどうか確認する事です。
実際問い合わせてみると非常に丁寧な対応かつ、そこはこうもうちょっと教えてくれればありがたいのにという部分がありました。
総合で見ると間違いなく好感が持てる対応なのはドコモキャリアの良い所なのかもしれません。
とはいえ、そのためだけに高い料金を払い続けるのは非常に大変です。
最低限「docomo with対応機種」にするか「月々サポート」で月額料金を減らす方法を実践するかを選んで行きましょう。
月々サポートで維持費を減らすやり方は、機種変更だけだとなかなか恩恵が得られないので、何らかの特典を得ていくのが良いですね。
少なくともモッピー経由で還元をもらうといった工夫をする事で、今までの支払料金を抑える事が可能です。
更に、ドコモユーザー限定のポイ活(スゴ得コンテンツ)をすれば月2,000円前後は抑えやすくなっていきます。
まずは、モッピー経由でdocomo withなども付けてない人は機種変更をオススメします。
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【おまけ】対象手続き変更で200ポイント【2021年6月1日から8月31日まで】
公式ページ:WEBのお手続き
dポイントカードのニックネーム変更すればOKっぽいです。
ドコモユーザーなら必見!ドコモ口座を初めての利用で300円以上得するポイ活
ドコモ優遇!dポイント投資でお得「THEO+docomo」もお見逃しなく
ドコモユーザーであれば今年から始めやすい「ポイント投資」をオススメします。
特にTHEO+docomoとの相性は抜群です。
でも、投資って怖い!だって、すごく損する可能性があるんでしょう?
dポイント投資なら「dポイント」で誰でも無料で100ポイントから始められます。
そう、「dポイント」で投資体験をする事が出来るのが「dポイント投資」となります。
そしてこのdポイント投資は100円分のポイントからサクッと誰でも開始できるのが魅力ですね。
もう一つ知っておきたいのは「THEO+ docomo」ですね。
こちらは「毎月1万円からの投資」で始める事ができるロボアドバイザーとなります。
こちらも詳しい情報は記事にまとめていますが「THEO+ docomo」なら「dカード利用時のお釣り投資」が出来るため、実は100円からの投資活動も可能!
これなら、少額投資を体験するのも簡単なので、dカードを持っている人は必見です。
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