ヨドペイ(YodoPay)とは!メリット・デメリットから、そもそも「ヨドペイは本当に登場するのかどうか」なども知っておきましょう。
「ヨドペイ」なのか「ヨドバシペイメント」なのか「ヨドバシペイ」など複数の名称の商標登録も申請しているようなので、実際には「ヨドペイ」になるかもまだ決定ではないかと思われます。
そんな状況の中、もしヨドペイが出来た場合のメリット・デメリットの予想から、「今すぐ出来るあなたが得をするペイ決済術」を知ってより節約が出来る情報もチェックしていきましょう。
ヨドペイとは
また「ペイ」シリーズが増えるのかという気持ちが同じの方も多いかと思います。
ただ、あくまで「商標」だけであり、ITmedia NEWSの取材では、開発自体は否定してあるという情報もありました。
流通ニュースによると「スマホ決済サービスは現時点では、検討中」ともなっていましたね。
そのため、実際にヨドペイが登場するかは不明ですね。
その点を踏まえて「もし、ヨドペイが出来た場合のメリットとデメリット」を考えて行きましょう。
一応ヨドペイまたはスマホ決済・QRコード決済系の「登場自体はありえる」と思っています。
PayPay | ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ヤマダ電機、エディオン、上新電機など |
---|---|
LINE Pay | 上新電機、ゲオ、カメラのキタムラなど |
この辺りは「ヨドバシカメラがPayPay・LINE Payの恩恵をまったく受けていない」というのも理由の一つです。
その2つのペイの還元率がUPしたタイミング的に「ヨドバシカメラも還元率を最大20%還元にする」という事も見受けられました。
※2019年で言えば2月8日~3月31日までの期間に20%還元の開催中になります。
このように「ヨドバシカメラも独自のペイを持ちたい理由・対抗策」としてもヨドペイというのは現実的にはありえると言えます。
とはいえ、実際には「否定」されている情報なので、出て来ない場合はPayPayとLINE Payの恩恵をしっかりと得て行きましょう。
ヨドペイなど「全てのペイシリーズに言える事ですが、ポイ活を組み込む事でより効率的に買い物をする」という事が可能になります。
そもそもポイ活とは?という方はこちらをどうぞ。
今回記事にもポイ活について記載していますので、合わせてそちらもどうぞ。
ヨドペイのメリット予想
ヨドペイのメリットは登場するとすれば「スマホ決済・QRコード決済タイプ」になると予想出来ます。
そうなると基本のペイシステム同様に「簡単な決済が可能」という点です。
その上で、ヨドバシでは高還元率が実施されているため「更に還元率UPが狙える可能性があります」
「還元率も現実的に考えれば0.5%~1.0%に加えて、登録するクレジットカードの還元率」となります。
そのため元々のポイント還元率の高さ、そしてゴールドポイントカード・プラスも合わさって「高還元率」が期待出来るというのが魅力になりそうです。
1番の期待はPayPayやLINE Pay同様に20%還元などの大々的キャンペーンとインパクトによる集客になるかと思われます。
とはいえ実際登場してくれるかも不明ですので、出てきた際にはヨドペイを更にチェックしていきたいと思います。
ヨドペイのデメリット予想
これだけ乱立している「ペイ」シリーズにおいて「何が面倒かで言えば、全部が全部色んな場所で使えるなら良いのです」
しかしながら「使える場所というのが、それぞれのペイで異なっている」というのが問題点です。
当然、ヨドペイが「相乗りではなく、独自開発」であれば、独自の販路やグループ企業のみでしか使えない。
なんていう事になりかねません。
この辺りのことから考えたら、自社開発よりかは他社のペイシリーズに加入してくれた方がありがたいレベルと言えます。
ただ、もしヨドペイが登場した場合は「当然ですが還元率などにも期待大」ですので、ヨドバシカメラを使う人に限ればメリットになりやすいでしょう。
ヨドペイが実装されるなら公式のヨドバシのショッピングアプリに追加か?
ローソンスマホペイでもそうなのですが、実際に新しいアプリを登場させるのか、元々あるアプリに追加するのか。
これによってまた使い勝手は変わってきます。
ローソンアプリの場合であれば、元々あったアプリにローソンスマホペイというコンテンツが追加という形になっていました。
ちなみにローソンスマホペイは「店内ならどこでも決済可能」というレジに並ばなくて良いという凄いペイです。
※店舗限定のシステム、バーコードを読み取っていわばセルフレジ化の予感
ヨドバシカメラのアプリだと、クーポン配布があったりもするので買い物をする前には1度チェックしておきたいアプリになっています。
とはいえ、基本的には【ショッピングアプリでありオンライン決済用】のため、バーコード読み込みをして商品検索システムもありますが、こちらのアプリとは別に出すかと思われます。
ヨドバシ | ||
---|---|---|
Google Play&App Storeの総合平均評価: | ||
評価 :2.9 レビュー:3,303件 | ||
評価 :2.6 レビュー:374件 |
ヨドペイを始めるなら知っておきたい「ポイ活」するなら「ポイントタウン」
ヨドペイに限らずですが「還元率が高い」ものを利用して損をするという人は世の中、多くいます。
そう「お得だからと買っていて出費が増え続けるでは、本末転倒」です。
ぜひ、あなただけはポイ活を日常生活に組み込んで、日頃から節約からお小遣い稼ぎ、何なら副業まで目指して行きましょう。
それがストレスフリーで出来るのがポイ活の魅力です。
そのポイ活の中でも利用をしていきたいのが「ポイントタウン」です。
ポイントタウンといえば、1円分のポイントから「楽天スーパーポイント」に交換できる素晴らしいポイントサイトになります。
10円分からはPayPal(ペイパル)への交換も出来ますし、100円分からは「現金化」も可能となります。
こうした最高のポイント交換が出来る環境が整っているポイントタウンで始める事で「自分自身が本業やバイトで稼いだお金を1円も使わずに、ポイ活で稼いだポイントのみで買い物をする」
これさえ出来れば「実質0円の買い物」もしやすくなります。
実際には私はポイントタウンで「約48万円分のポイントを1ヶ月で稼いだ事があります」
もちろん誰でも簡単にこれだけの金額を即稼げるとは言いません。
ですが「誰でも簡単にポイントを現金化までする事が出来るとは断言出来ます」
例えばアンケート・ゲームなどの簡単なコンテンツから、一気に稼げる広告利用まで揃っています。
コツコツでもストレスフリーで収入源をスマホ1台で確保したい人だけはポイントタウンを始めて行きましょう。
楽天スーパーポイントであっても使い道はかなりありますので消化も余裕で出来ます。
もし、イヤになったり面倒だと感じても「やーめた」が出来るのがポイ活の言い所でもあります。
これがバイトなどや仕事を請け負った状態だと難しいですので、ぜひストレスフリーを体感していって下さい。
現金化100円から
魅力トップクラスのコンテンツ数
毎日アプリならログボ実施!
稼ぐモニター案件も通常案件も豊富
ゴールドポイントカード・プラスか、ポイ活でお得にクレカ発行か
ヨドバシの場合は、ポイ活経由が存在しません。
そのためか「ゴールドポイントカード・プラス」の経由もありませんでした。
基本的にポイ活とも他社ペイ決済とも「独立している印象があるのがヨドバシカメラ」です。
ゴールドポイントカード・プラスはヨドバシを使うのであれば間違いなく欲しいクレジットカードの1枚です。
ただ、その他の店舗での決済であれば「1%還元率」となります。
それであれば、別の店舗では別のクレジットカード利用などして「還元率UP」を目指すべきでしょう。
ポイ活を「買い物に組み込む」のであれば、オススメは「楽天市場」です。
なぜなら
- 「楽天市場」をポイントタウン経由で買い物をしてポイント還元
- 「楽天カード」をポイントタウン経由で新規発行してポイント還元
こうした特典があるからこそです。
例えば楽天カードであれば「ポイントタウン経由」をした場合であれば7,000円分のポイント還元があります。
更に公式側でも最大8,000円還元などもやっており合算すれば「約15,000円分」となります。
楽天市場経由ならポイントタウンで1%還元なので、0と5の付く日で楽天カード決済をすれば「約6%還元」を目指す事が出来ます。
その上でSPUなどポイント倍率UPの仕組みを利用すれば「還元率20%超えも目指せる」のが楽天市場の良い所ですね。
楽天スーパーポイントの良い所も言っておくと「使い道が多い」という事です。
楽天証券の口座さえあれば「ポイント投資」も可能ですし、実店舗であっても「楽天ペイ」などで決済が可能。
もちろん楽天市場でも利用出来ますので、「単純な還元率だけでなく、貯めたポイントを次に活かせるか」というのがとても大事です。
「何より、通常ポイントであれば楽天カードの支払いでポイント払いが後で出来る」という最強の使い道があります。
経験がある人も多いかと思いますが「せっかく貯まってたポイントを期限切れで使えなかった」なんて事は多々あるものです。
そうした「期限があるポイントだからこそ、すぐに使いたい時に使えるポイントである」という楽天ポイントにしておくのは良い選択肢です。
ぜひ、楽天カードがお得な還元率のうちに発行して「貰ったポイントを現金化したら、楽天でもヨドバシでも好きな場所で買い物の費用の足し」にしておきましょう。
ヨドペイのまとめ
ヨドペイは現状で言えば「ニュースなどになって、商標出願はしていることを認めています」
しかしながら、ITmedia NEWSの取材では開発の方は否定しています。
流通ニュースではサービスは現時点で検討中となっており、絶対ないとは言い切れない状況かなと。
ただ、現状で言えばPayPayやLINE Payの独走を許した形で、結局そちらに流れるのか。
それとも「ペイ決済という大きな流通額」を逃したまま過ごすのか、自社開発をした「ヨドペイ」が登場するのか。
流通額を考えれば「ペイ決済への参入をしないというのはない」かと考えられます。
「QRコード決済市場は5年後に8兆円規模と予想」もされている状況で、乗り込まない手はないからです。
どのペイ決済が将来生き残るかまでは予想が難しいですが、将来的にはどこかしらに「ヨドバシカメラ」も参加しているのは間違いないでしょう。
そして、ポイ活も今から始めれば将来的には「あなたにとって無くてはならない物」にまでなっていくはずです。
ポイ活を始めて「もし面倒であれば、やっぱりやーめた」ですらOKなのがポイ活の最高のメリットです。
お小遣いが欲しい、副収入が欲しい、節約したい、実質0円の買い物がしたい人であればとりあえず始めて日常生活に取り入れて行きましょう。
現金化100円から
魅力トップクラスのコンテンツ数
毎日アプリならログボ実施!
稼ぐモニター案件も通常案件も豊富
コメント