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電子書籍リーダー比較!キンドルvs楽天Kobo 【オススメ2019年決定版】

kindle-vs-kobo-matome (1)みんなのためのお得情報
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。

電子書籍リーダーが欲しくなった時、本当に必要かどうかをチェックしましょう。

電子書籍リーダーとは?
パソコン・スマホ・タブレットにはない「読書をするためだけ」の専門端末です。

本当に買う価値があるのか、どれが1番あなたに合うのかを「シチュエーション」といった様々な視点から比較した結果分かった1番大事な事とは何かを見ていきましょう。

あなたにとって必要なのは電子書籍リーダーなのか、タブレットなのか、スマホなのか。

是非とも総合的に判断した結果を確認してみて下さい。

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  1. 電子書籍リーダーで出来る事を知る
    1. 特価情報!KoboもKindleも安く買えるタイミングが存在する
      1. 【2019年】NEW Kindleに「フロントライト搭載」が登場!
      2. Kobo Clara HD【2018年発売】
      3. Kobo aura ONE コミック Edition【2017年発売】
      4. Kindle Oasis (Newモデル)【2017/10/31発売開始】
      5. Kobo Aura H2O Edition2【2017/5/23発売開始】
      6. Kobo Aura Edition 2【2017/5/23発売開始】
    2. 電子書籍用リーダーではなくタブレットを選ぶべき人
    3. 電子書籍用のデバイスを選ぶPOINT
      1. 重要POINTはたった1つ【読む時の集中力持続】
        1. あなたの読みたい本で選ぶ【画面サイズ】
        2. 重さを知っておく
        3. 目が疲れないかどうか
    4. Kindle(キンドル)かKobo(コボ)という選択肢
      1. KindleかKoboはどちらの電子書籍ストアで購入が良いのかをチェック!
        1. Kindleを利用するなら覚えておきたい購入方法
        2. Koboを利用するなら覚えておきたい購入方法
      2. 読むシーンで考えて選ぶならこの電子書籍リーダー
      3. 価格だけで選ぶなら「Kindle」【最安値】
      4. 防水機能がある電子書籍リーダーならKoboシリーズから
      5. 片手持ちというシチュエーションを加味したらKindleの上位モデルから
      6. Kindle購入の選ぶPOINT
    5. 最終的に電子書籍リーダーは総合力で絞る
      1. 私がKindleからたった1つを価格面も考慮で選ぶなら
      2. 私がKoboからたった1つを価格面も考慮で選ぶなら
    6. 電子書籍リーダー比較まとめ【1番大事な事とは】

電子書籍リーダーで出来る事を知る

  • 電子書籍を読む

以上がメイン機能です。

補助的にwikiを読んだり、といった使い方も出来ますが

こだわらないならiOS系列ならiPadかiPad mini4辺りで良いです。

10インチ前後あると雑誌を読むのも楽になります。

もしくはAndroid系でも値段が安い「YUNTAB(JP)」ですね。
価格が安すぎるという事は…ですが、1万円台で10インチタブレットが手に入ると思えばです。

タブレット端末は汎用性が高いため、インターネットも快適かつ、音楽も聞ける電子書籍も読める、動画も見れる、ゲームも出来ると間違いなく多様性があります。

iPadであれば9.7インチと雑誌から漫画までそれなりに快適に読み続ける事が可能です。

私の場合はiPad Pro 10.5インチを愛用しています。

iPad Pro(10.5インチ)レビュー!おすすめ容量からノートPCと比較!最安値購入の裏技まで
アップル製品の最新の新型モデル「iPad Pro(アイパッド プロ)(10.5インチ)256GB」を購入! 簡単なスペックからレビューに、性能比較でノートPCの代わりになるのか? どの容量を買えば良いか分からない初心者まで! 欲しいけど高い...

 

 

基本的に電子書籍リーダーはそれぞれに対応した電子書籍を読むためだけのものです。

そのため選ぶ基準としては

  1. 読める電子書籍が多いかどうか(読みたいものがなければ意味がない)
    KoboならKoboストア、KindleならKindleストアから選ぶ必要がある。
  2. 電子書籍の価格を抑えられるかどうか
  3. 想定した読むシーンで利用可能かどうか
  4. 読む際の妨げにならないかどうか(重さなど)

電子書籍の購入先などを比較し、様々な場所で読む事を想定した結果をぜひどうぞ!

楽天KoboやAmazon以外にも電子書籍は存在するため、合わせてこちらの記事もどうぞ。

【2019年11月版】電子書籍おすすめストア比較ランキング10選!ポイ活で他の人よりお得になろう
電子書籍の通販サイトというものも現在は数多くあります。 そのため、使い勝手がそれぞれで違っては来ているものの「圧倒的に良い」というものは少ないです。 その中で「何を比較しているかで言えば、最重要視するものは【どれだけお得に電子書籍を購入する...

 

 

 

特価情報!KoboもKindleも安く買えるタイミングが存在する

例えば、楽天スーパーDEAL中であればポイントが45倍中です。

電子書籍リーダーKobo Aura H2Oスリープカバーセット(ブラック)だとポイント35倍といったパターンが多いです。

こうした特価になる時こそが、買うタイミングにして良いでしょう。

 

Kindleも年にそう多くありませんが割引をするタイミングが存在します。

楽天楽天スーパーSALEといった独自キャンペーン
ブラックフライデー(11月)は開催している
Amazon現在開催中のキャンペーン
※サイバーマンデーは年に1回のため、間違いなく大特価になる
※2017年時の期間は12/8~12/11まででした。

特に年末の大特価が期待できるサイバーマンデー時期は、あなただけはお見逃しなく!

Kindleは【サイバーマンデーセール】(12/8 ~ 12/11) 最大 3,300円OFFが開催された実績もあります。

更にプライム会員ならさらにお買い得なのは間違いありません。

そして、Amazonであれば「ちょび得」を利用するとお得になる可能性があるので、こちらも要チェックです。

詳しい情報を知ると更に+900円分お得になるので、最安値購入を目指したい人は必須テクニックと言えます。

ちょび得とは!Amazonセールも普段の買い物も常時3~5%割引にする裏技【2020年1月10日(金)13時にサービス終了】
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楽天側のキャンペーン開催はこちらの記事でまとめています。

 

 

【2019年】NEW Kindleに「フロントライト搭載」が登場!


Kindle 電子書籍リーダー Wi-Fi 4GB ブラック 広告つき (Newモデル)
が新たに登場しました。

前モデルとの大きな違いは「フロントライト」を初搭載!明るさ調整機能があるという点です。

前までは「自然光のみ」でしたので、そういう意味でも使いやすさが向上しました。

ある程度暗い場所でも読めるようになったという点で、使える場所が増えた事になります。

 

 

 

Kobo Clara HD【2018年発売】

Kobo Clara HDが2018年登場!

  • 内蔵メモリ約8GB
    • 小説なら約6,000冊分
    • コミックなら約150冊分
  • 高解像度ディスプレイは「koboシリーズ最高の300ppi」です。
  • ComfortLight PRO、高速ページめくりといった「上位モデルの機能搭載】
  • 166gと軽量クラス(単行本の重さが約150g~程度)

価格面で見ても買い求めやすい水準に抑えつつ、専用アクセサリーで斜め置きも可能となっています。

インチは6インチのため、でかさはなく、防水でもありません。

そのため普段から持ち歩くかつ、高解像度&上位モデル機能を使いたい人向けに仕上がった電子書籍リーダーとなっています。

 

 

 

Kobo aura ONE コミック Edition【2017年発売】

漫画系であればKobo Aura ONE コミックEditionが発売!

ざっくり特徴をまとめれば

  • 大容量(32GB)でコミックを気軽に保存可能
  • ハードカバーサイズ(7.8インチ)の画面タッチスクリーン
  • IPX8等級の防水機能!水回りでもポートカバーなしに使用可能
  • ブルーライトの調節や調光機能で目にも優しく、読書が快適

といった形になります。
画面サイズはマンガに合わせて来たのと容量も次に紹介するAmazonの最上位モデルに対抗してきた感はありますね。

重さはこちらが当然重くなりますが、その分画面が大きいです。

 

 

 

Kindle Oasis (Newモデル)【2017/10/31発売開始】

Kindle Oasis (Newモデル) 8GB、Wi-Fi、電子書籍リーダー

  • 最上位機種の新モデル
  • 最大の7インチ画面
  • ページ当たりの文字数が30%以上増加
  • 300ppiの最高ゾウ度ディスプレイ
  • 独自の人間工学に基づく軽量薄型のデザイン
  • Kindle電子書籍リーダー初の防水機能(IPX8等級)
    • 最深2mの真水に最大60分間の浸漬が可能
  • 数週間使用可能なバッテリー寿命
  • バッテリーのフル充電も2時間以内
  • 8GBもしくは32GBを選択
  • 出荷開始は10月末を予定
  • 価格はプライム会員になったほうがお得
    ※無料期間でも、4,000円は安くなる 

楽天Koboの最強の利点であった「防水機能」をかぶせてきましたね!
これで、この利点がなくなった…と思いきやですが「価格面が最上位機種モデルのため、楽天Koboの防水機種よりも高い」です。

 

 

 

Kobo Aura H2O Edition2【2017/5/23発売開始】

電子書籍リーダー Kobo Aura Edition 2

  • 進化した防水機能
  • ナチュラルライト搭載
  • コミックサイズのタッチスクリーン
  • 約8GBの内蔵メモリ容量により、テキストベースの書籍約6.000冊分、もしくは、コミック約120~300冊分

などが特徴として挙げられています。

 

 

 

Kobo Aura Edition 2【2017/5/23発売開始】

電子書籍リーダー Kobo Aura Edition 2が発売中ですね。

  • 長時間でも読書しやすいエントリーモデル
  • バッテリー長持ち
  • たくさんの本を持ち運び
  • 光の照り返しが少ないパネル
  • 目に優しいライト

などが特徴として挙げられています。

 

 

 

電子書籍用リーダーではなくタブレットを選ぶべき人

  • ブルーライト等を気にしない
  • 電子書籍は複数サイトで利用する
  • 画面は出来るだけ大きい方がいい(雑誌を読む人)
  • カラーで読みたい
  • 読む機能だけでなく音楽やネット検索等、汎用性が高いほうが良い
  • 反応が遅いのはイヤだ
  • 複数のストアから本を購入し続ける人

こうした項目に該当するのであればタブレット端末を選択しましょう。

 

 

電子書籍用リーダーが得意としているのが

  • 電子ペーパー

紙のように目にやさしい視認性を持っており基本モノクロです。

  • 小説
  • 専門書

といった文字が主体のものを読む人にオススメします。
マンガを快適に読むのに適しているとは言い難いですね。

 

東芝の電子書籍リーダー「Bookplace(ブックプレイス)」だとカラー液晶を珍しく導入しているのですが…EPUB3.0形式に対応していないのでやめておくのが無難です。

 

つまり現状においては「カラーで読みたい人はスマホかタブレットを選択」する事をオススメします。

 

 

「漫画」を読みたい人も

電子書籍リーダーの場合は、表示といった反応速度が少し遅く「マンガといった描写が多いものやページ送りを多く行うのが苦手」です。

ポチポチと押してて、反応がスルーされるという事もあるでしょう。

 

ただ、Kindle Paperwhite 32GB(マンガモデル)のように、マンガ用Kindleが出る程度には、速度も改善しつつある気はしています。

ページめくりも3割高速化といった仕様になっていたりします。

ちなみに2017/04/03時点でレビュー評価は253件あり、5>4>3>2>1と順当に多い結果となっております。

 

そして本ってリアルに開いた時って V←こんな感じに広がるため分厚い本ほど完全に平たくするのは難しいです。

マンガだと「見開き」が何か微妙な事になってるパターンもあったりしますが、電子書籍リーダーやタブレットの場合はしっかりとした1枚絵になるというのは感動のPOINTでしょう。

 

 

 

電子書籍用のデバイスを選ぶPOINT

電子書籍を選ぶ理由は幾つかあります。

  1. 電子書籍自体の価格が安い
  2. 本の場所を取らない
  3. 電子書籍リーダーに書籍を入れておけばいつでもどこでもすぐ見れる

といった利点があります。

 

では、実際に電子書籍リーダーを購入する場合は何を目安にするかと言えば「価格」を基準に考えると思います。

しかも【タブレットなどと違って出来る事が電子書籍を読むだけ】と考えて良いです。
ネット接続であればwikiを見るといったぐらいで、ネットを楽しむものではありません。

 

人にはそれぞれ予算があるため安くて良いモノであればそれが1番です。

ただ、あなたの理想とするものを全て詰め込んだ場合「間違いなく値段は比例」します。

ですので、予算の範囲内に収めつつ、私が重視したい重要POINTを紹介です。

 

 

 

重要POINTはたった1つ【読む時の集中力持続】

分解すれば3つ!

  • 画面サイズ
  • 重さ
  • 目が疲れないかどうか

この3つを推したいと思います。

私は没入感を大事にしつつ、出来る限り集中して読みたいため上記を重視しています。

 

 

あなたの読みたい本で選ぶ【画面サイズ】
サイズ対象
4.7~8インチ小説(紙の本と同様に読むなら6インチ前後)
8~10インチ漫画(8インチ前後が原寸大)
10インチ以上雑誌(ただし物理的に重くなってくる)

 

雑誌などメインに読むのであれば最低10インチです。

凄く妥協して8インチ前後ですね。

6インチのKindleやKoboで読もうと思うのは諦めて良いと思います(基本的に白黒ですし

7インチで雑誌を読んでいた経験上まだ小さいです。
大きな文字をさらっと感覚的に読むのには適していますが、細かい文字になってくると見づらいため拡大表示を多用しだします。

 

しかし10インチの場合、雑誌も小説もマンガも併用する時に、手に持って見続けるというのが負担になり、逆にでかくて見にくいかと思います。

 

しかも、残念な事に10インチだとタブレット系となります。
そのため、電子書籍リーダーのように特化というわけではありません。

特にブルーライトや電池の持ちを気にする人であれば使い分ける事が大事です。

 

電子書籍リーダーでどうしても雑誌まで読みたい人は楽天のkobo Aura ONEを目安にしても良いでしょう。
7.8インチという知る限りで1番大きい電子書籍リーダーとなります。

 

いくら画面がでかくても「重くて手が疲れる」と、「集中力」が切れます。

いくら軽くても「画面が小さい」と、目が疲れて「集中力」が続きません。

どちらも見づらいなど少しでもイラッとすると、せっかく読もうという気持ちをいくらか削ぎ落とされていきます。

 

そして、手が疲れて首なんか回して、手も軽く振る。
良し、読もうと思っても既に集中は少しずつ途切れていっています。

首の向き程度ならまだ良いのですが、集中力が細切れになっていかないように最低でもあなたが「読みたい種類による、適切なサイズ」を選んで行きましょう。

 

 

 

重さを知っておく
種類重さ
単行本1冊約150g~200g

単行本1冊の重さは約150gなんです。

大きさやページ数なんかにもよって変わりますが大体150g~200gを目安にしましょう。

 

重さは片手で持つなどした場合に特に重要になります。

そして長く持てば持つほどに「重さ」が重要になります。
軽ければ軽いほど良いわけです。

 

タブレットであるiPad mini 4で7.9インチで298.8g程度です。

そしてKindleの上位モデルの一つKindle Voyageだと

  • 「6インチ」
  • 「ページめくりボタン」がある
  • 「約180g」

です。

片手だけ使えるシチュエーションにおいて片手でポチポチ押すだけでページがめくれるこの機能ほど便利なものはないでしょう。

 

 

 

目が疲れないかどうか

既にいろんな検証が出てるのですが、それを見る限り「電子書籍リーダー」と、「タブレット端末のような液晶」では「明確な差は出なかったという点です。

ただ、ブルーライト量で言えば、液晶端末と電子ペーパー端末では「差が出て」おり、「電子ペーパー端末の方がブルーライト量は少ない」と言えます。

 

ちなみに通常の本であっても暗い所で読めば「視認性の問題で目は疲れる」ので、読む環境はとても大事です。

 

 

 

 

選ぶ時にこだわりたいPOINT【読む場所】

  • 就寝前といった暗い所等で読むなら「発光」

寒いし布団など被って読みたい!
なんて場合ならバックライトが付いているのを選ぶべきでしょう。

 

Kindleの1番安い最下位モデルの場合「自然光」のみで見れるため、本と変わりなく読めます。

逆に言えば「バックライトがないので暗がりであれば読みにくい」と言っても良いでしょう。

そのため、寝転んでて本が見にくいなという経験が普段からある人は「発光があったほうが良い」です。

Kindleの最下位モデル以外には「バックライト」は付いていますので、Kindleの最下位モデル以外であればどれもが対象となります。

 

 

 

  • お風呂場、水回りで読むなら「防水」

特に防水に関してはジップロックなどに入れて読むのも良いですが、完全に自己責任なので壊れても文句の言いようもありません。

防水が実装されている電子書籍リーダーは「Koboから2種類のみ」です。
※2017年4月3日調べ

 

そしてKoboの場合、「バスタイムや」という1文と画像も貼ってある事からも「風呂場での利用」も想定した作りになっていると読み取れます。

ですので、もしあなたが「防水」が付いた「電子書籍リーダー」を選ぶのであれば「Kobo」から選択しましょう。

それ以外の電子書籍リーダーでどうしても風呂場で読みたい人は防水ケースに入れて読むしかないです。

正式なアクセサリーとして登場しているもの以外での利用もまた完全に自己責任と言えます。

 

 

 

Kindle(キンドル)かKobo(コボ)という選択肢

他にも電子書籍リーダーは存在しますが、大きなカテゴリーだとこの2種類から選べば良いと判断しました。

 

 KindleシリーズKoboシリーズ
sdカード不可一部可能
内蔵メモリ4GB(4,000冊)
Amazonコンテンツは
クラウドに無料・容量無制限に
保存可能
4GB~
+SDカード分
電子書籍KindleKobo
書籍数51.4万冊44.1万冊
デバイスパソコンも可能パソコンも可能
ポイントAmazonポイント楽天スーパーポイント
貯めやすさ微妙かなり貯めやすい
使いやすさamazonのみ楽天以外も可能
キャンペーン日替わりなど多すぎるレベル
防水なし一部有
IPX7~8等級
保証期間1年間1年間
 片手持ち上位モデルには、
ページめくりボタン付き
(物理的なボタン)
特に機能なし
オススメ!プライム会員の場合、
毎月1冊無料で読める
※対象本のみ
楽天ポイントが、貯めやすいため
かなりオススメ
  1. KindleとKoboのどちらの販売場所から選ぶのか
  2. どのエントリーモデルから選ぶか

という判断をすると自ずと絞れます。

 

 

 

KindleかKoboはどちらの電子書籍ストアで購入が良いのかをチェック!

これは非常に難しいです。
本数で言えばKindleが優勢ですが、キャンペーンやポイントの貯まり具合で言えば圧倒的にKoboというか楽天ですね。

どういうオトクな買い方があるかを見て下さい。

 

 

Kindleを利用するなら覚えておきたい購入方法

毎日1冊、24時間限定でKindle本の人気作・注目作を特別価格でご提供!

まずは上記ですね。

  1. 毎日1冊が特別価格になる(午前0時00分から午後11時59分まで)
  2. 【40%OFF~】Kindle月替わりセール
  3. Kindleセレクト25

とりあえず、1日1回の毎日チェック!
それだけで、あなたが買いたかった本が特別価格になる可能性が高いです。

セレクト25はAmazonからのオススメでお安くなるといった感じではないです。

Kindle本 最大20%ポイント還元セールもなかなか悪くないので利用していきましょう。

 

 

 

Koboを利用するなら覚えておきたい購入方法

楽天ブックスの電子書籍「楽天Kobo」をお得に楽しめるキャンペーン・特集をチェックする事をオススメします。

楽天Koboの場合は、お買い物マラソンなども併用可能なのと「期限が設定された独自キャンペーン」が開催されているタイミングがあります。

Koboではこうしたオトクになるものが本当に多いです。

 

Koboの方がキャンペーンの一例だと

  • まとめ買いがお得!最大30%OFFクーポン
  • 幻冬舎電本フェス クーポンで最大70%OFF
  • 期間限定、毎週更新!集英社人気コミック無料など
  • お得セットも!H2O Edition 2ポイント20倍

お買い物マラソンなどと重複する上に○%OFFといったものも多いのです。

 

 

 

読むシーンで考えて選ぶならこの電子書籍リーダー

1つの電子書籍リーダーで、私が考えうる全ての読むシーンで選ぶとすれば「Kobo」です。

想定シーンKindleKobo
持ち運び共通6インチのため問題ない6インチのモデルが1番良い
でかいほど不便
ただし、そこまで差はない
寝る前など
暗い時
Kindle Paperwhite以上からどれでも良い
風呂場で読む防水ケースが必須防水がある2種からおすすめ
外で通信3G系有(無料)
※amazonによって
「許可されているサービス」のみ
※マンガはDL不可
※wikiは見れる
wifiのみ
自炊容量が厳しいSDカード分Kobo aura one
  1. バッテリーの持ち(これは共通でどれもだいたい長持ち)
  2. 電車通勤中や会社や仕事場や会社(持ち運びの利便さ、ややKindle有利)
  3. 暗くなっても見れる(Kindle最下位モデル以外ならどれでもライト付)
  4. 風呂場・キッチンでも見れる(防水はKoboのみ)

このうち4番目までを満たす時が「Kobo1択」となります。
3番目までであれば「Kindle Paperwhite以上」からという選択肢ですね。

もちろん別途「防水ケース等」を購入する事で、全ての電子書籍リーダーが選択肢には入ると言えます。

 

つまり防水ケース代金と、水に沈んだ場合のリスクはあると考えれば「出来るだけ安いKindle」が望ましいのですが「ライトがない」のです。

それでも良いのであれば「キャンペーン期間中のKindle」だと5,000円は切ったはずなのでそれでいいでしょう。

 

電子書籍リーダーであればKindle Paperwhite以上から選択するのが基本的には良いという事になります。

3Gで常にwikiは見たいといった場合であれば3G対応を選択しましょう。

 

 

IP67 規格準拠

IP6□…防塵の侵入が完全に防護されている。

IP□7…規程の圧力、時間で水中に没しても水が侵入しない

テスト方法…水面下・15cm~1m、30分間

等級で言えばIP6□は最大です。

IP□7は2番目に良いですね。
最大はIP□8となります。

 

 

 

価格だけで選ぶなら「Kindle」【最安値】

 Kobo Glo HD

Kindle (Newモデル)

販売場所楽天Amazon
発売日2015年7月23日2016年6月23日
価格12,800円4,980円(プライム価格)
8,980円(キャンペーンあり)
10,980円(キャンペーンなし)
ディスプレイ6インチ6インチ
解像度300ppi167ppi
重さ約180g約161g
サイズ115mm (幅) X
157mm (長) X
9.2mm(厚)
115mm(幅) x
160mm(長) x
9.1mm(厚)
ライトフロントライト内蔵なし
バッテリー
持続時間の目安
約2ヶ月数週間
防水なしなし
メモリ拡張なしなし
wifiありあり
反射抑制
スクリーン
あり
備考購入前にも相談OK!?最大数千冊(書籍の場合)
Amazonコンテンツは
クラウドに無料・容量無制限に
保存可能

 

コスパ最強なのが「Kindleの最下位モデル」ですね。

 

とりあえず電子書籍リーダーは、安ければなんでも良いという人であれば最安値になります。

ただし、ライトがないため「暗いと普通に読みにくくなる」というのが最大の欠点です。

普段の本を読むように「暗い所で読まない人」であればオススメです。

Amazonプライムになる事で、無料体験でも価格を抑えられます。

プライム会員になる利点はこちらをどうぞ

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比較についての備考

ソニーにもReaderという商品があるのですが、ソニーストアでの販売を終了しているため比較には載せません。

地味にAmazonで見かけましたが、既に終了しているものを買うデメリットの方が保証面などでも大きいです。

2017/5/7頃から直接電子書籍購入ができなくなるという面もあるため、KindleかKobo辺りを選びましょう。

 

 

 

 

防水機能がある電子書籍リーダーならKoboシリーズから

 Kobo Aura H2O

kobo Aura ONE

販売場所楽天楽天
価格18,500円22,800円
ディスプレイ6.8インチ7.8インチ
解像度265ppi300ppi
重さ約180g約230g
サイズ129 mm(幅)x
179 mm(長)x
9.7 mm(厚)
195.1mm(長) x
138.5mm(幅) x
6.9mm(厚)
ライトフロントライト内蔵フロントライト内蔵、
自動調光機能、
ナチュラルライト機能
バッテリー
持続時間の目安
約7週間約1ヶ月
防水IP67 規格準拠
水深1mで最大30分の
使用が可能
IPX8 規格準拠
水深2mで最大60分の使用が可能
メモリ拡張microSD(最大 2 GB)microSDHC
(最大 32 GB)
なし
wifiありあり

基本的に外でも内でも雨でも風呂場でもどこでも利用可能というのが魅力ですね。

ですので

  • 暗がり
  • 天候に左右されない
  • 水のある場所でも安心
  • 画面もそこそこでかい(7.8インチという事で「マンガ」も対応可能であると言えます。)

という点であればKoboです。

 

ちなみにKobo Aura H2Oをカッチコチに凍らせて使った結果がコレ

ドイツの電子書籍端末ニュースサイト「ALLESebook.de」が公開した動画となります。

マイナス18度の冷蔵庫で16時間入れた結果のようですが、防水っていうレベルじゃないですね。

こんな使い方をする人はいないでしょうが、お風呂っていう環境下も精密機械にとっては快適とは逆の環境ですので、一つの目安にはなるかもしれません。

 

ただ、Kobo側も防水自体は完璧でも、「Kobo Aura H2O」だと水滴がついた場合「ポップアップが表示」されます。
その間は、水滴を拭わないとだめなので利便性は下がりますね。

1ランク上のkobo Aura ONEの場合は、水中に入れっぱなしだとさすがに操作は受け付けませんが「水滴がついた程度なら実用レベルでのページめくり」が可能と言えます。

 

 

 

片手持ちというシチュエーションを加味したらKindleの上位モデルから

 


Kindle Voyage


Kindle Oasis
販売場所AmazonAmazon
価格23,980円35,980円
ディスプレイ6インチ6インチ
解像度300ppi300ppi
重さWi-Fi : 180g
Wi-Fi + 無料3G : 188g
Wi-Fi : 131g
Wi-Fi + 無料3G : 133g
(カバー未装着時)
サイズ162 x 115 x 7.6mm143 x 122 x 3.4-8.5mm
ライトあり-LED 6個使用
明るさの自動調整機能付き
あり-LED 10個使用
明るさの均一性が向上
バッテリー
持続時間の目安
数週間
明るさ設定10、
ワイヤレス接続オフ、
一日30分使用
数か月
バッテリー内蔵カバー装着時、
明るさ設定10、
ワイヤレス接続オフ、
一日30分使用
防水なしなし
wifiWi-Fiまたは
Wi-Fi + 無料3G
Wi-Fiまたは
Wi-Fi + 無料3G
反射抑制
スクリーン
ありあり
備考タッチスクリーン
ページめくりボタン付き

タッチスクリーン
ページめくりボタン付き

バッテリー内蔵カバー有

風呂場に浸るのではなく「没入感」に浸りたい人はこちらです。

重量を見て貰うと分かる通り「133g」とかいう羽のような軽さ!
とまでは行かないものの、今までで1番最軽量となります。

値段はかなり跳ね上がりますが、特に通勤時間が長い人であればあるほど「重さ」&「片手操作」というのが重要になるでしょう。

座ってじっくり読む場合でも「重ければ重いほど無駄な負担」になります。

軽さというのは集中力を持続させるために必要不可欠ですので、是非とも最高の環境を得たい人は最上位モデルから選びましょう。

 

 

 

Kindle購入の選ぶPOINT

そして一つ最上位モデルなどから選ぶ場合にやってほしいのが

  • キャンペーン情報なし(広告表示がされない)

特にキャンペーン情報なしをオススメです。

有りの場合の利点は「2,000円オフ」になるぐらいです。

 

違いは、最初に「ハニースクリーン」のようにスリープ解除後、必ず広告が出現するという点です。
これを今後、本を読もうと思うたびに毎回やるのは手間です。

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「ハニースクリーン」に関しては「お小遣い稼ぎ」が出来るからやっているのであって「一銭にもならない事」を毎回させられるのは非常に無駄な手間です。

 

ありとなしではだいたい2,000円ほど違ってきますが、その2,000円を支払ってでも「キャンペーン表示なし」にする価値があると判断します。

特に年単位で使用予定の人なら尚更ですね。

もちろん、2,000回スリープ解除をしないと思う人であれば1回の広告表示の値段というのは1円以上の価値を持ちます。

しかし、わざわざ電子書籍リーダーを購入して色んな本を読もうと思っている人がその程度で収まるとは思いません。

解除に1秒のロスをするのであれば2,000回の解除で約33分のロスに繋がります。
まさしくちりも積もればですね。

しかも、1番厄介なのは心情です。

「本を読むたびに本来であれば見なくて済む広告を毎回見せられる」というのは「イライラ」します。

ハニースクリーンであれば解除可能です。
これが普通です。

慣れれば気にならないかもしれませんが、キャンペーン情報有は必ず見せられる上に「解除不可」となっています。

 

ここまで読んで2,000円が大事という方は是非ともそれ以上に稼げる方法を伝授しますので、下手な時間のロスをしない選択肢を選びましょう。

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この2つを見るだけでも、今日からネットでお小遣い稼ぎが出来ます。
2,000円程度ならサクッと取り戻せます。

むしろ、それ以上に稼げるようになるため、今後の電子書籍も実質無料になるぐらい稼いで行きましょう。

 

 

 

 

最終的に電子書籍リーダーは総合力で絞る

後はもう「Kindle」か「Kobo」で読みたい本がどっちにあるのか、「防水が必要か不要」かですね。

必要がなければKindleから選ぶのが1番良いでしょう。

実際にページめくりといった基本機能をより強化しているのはKindleと判断しています。

koboは6インチでは小さいといったKindleにはない付加価値と楽天スーパーポイントを貯めれる人であればオススメです。

 

 

 

私がKindleからたった1つを価格面も考慮で選ぶなら

Kindle Paperwhite」です。

 Kobo Glo HD

Kindle Paperwhite

販売場所楽天Amazon
発売日2015年7月23日2016年6月23日
価格12,800円(プライム価格有)
14,280円(キャンペーンあり)
16,280円(キャンペーンなし)
ディスプレイ6インチ6インチ
解像度300ppi300ppi
重さ約180gWi-Fi : 205g
Wi-Fi + 無料3G : 217g
サイズ115mm (幅) X
157mm (長) X
9.2mm(厚)
117mm(幅) x
169mm(長) x
9.1mm(厚)
ライトフロントライト内蔵あり-LED 4個使用
バッテリー
持続時間の目安
約2ヶ月数週間
防水なしなし
メモリ拡張なしなし
wifiありあり
反射抑制
スクリーン
あり
備考購入前にも相談OK!?最大数千冊(書籍の場合)
Amazonコンテンツは
クラウドに無料・容量無制限に
保存可能

価格面がKoboの最下位モデルであるものよりも安くなりますし、ライトもあるためある程度場所を選ばなくて済みます。

KINDLE用クーポンコード:PRIMEKINDLE
KINDLE Paperwhite用クーポンコード:PRIMEPRICE
KINDLE Paperwhite 32GB マンガモデル用クーポンコード:PRIMEMANGA

上記のクーポンを使うと安くなります。

さすがにもう一つモデルを上となると2万円を超えてきますので、手軽さに欠けるのはあります。

ただ、片手持ちという部分に魅力を感じるという所もあるので心揺れる感じは出てしまいますね。

 

 

 

私がKoboからたった1つを価格面も考慮で選ぶなら

Kobo Aura H2O」です。

価格も2万円を切っているのと、ディスプレイも6.8インチとまぁ少し大きめ。
マンガも読みやすくなりますね。

重さも200gを切っていて、地味にmicroSD、SDHCを利用できるため自炊にも便利。

何より防水という部分でお風呂場でも安心利用が大きかったです。

水滴が掛かった場合の動作については考慮する必要はありますが、お風呂場等で水がじゃぶじゃぶ掛かるような扱い方はなかなかしないでしょう。

後はKoboストアがKindleストアと比べてポイント分安く購入し続ける事が出来るのも魅力かと思います。

 

 

 

電子書籍リーダー比較まとめ【1番大事な事とは】

ここまで総合的に見た場合どうしても1つだけを選ぶというのがとても難しいです。

 

ただ、1番重要視したい「用途に絞る」ことが伝わったかと思います。

Koboを選んだ場合なら、Kindleは最下位モデルを用意してサブ的に運用もいいと思います。

Kindleを選んだ場合なら、Koboの防水部分がいらないため別のKindleか、Koboストアを利用したい場合のみ判断。

といった感じでしょうか。

 

 

後は利用用途を考えて

  • カラー、雑誌を読みたい人ならタブレット、サイズは大きめ

製品で言えば「iPad」です。

アップルを信用していない人以外にはオススメです。
やはり超大企業ですので、製品への信頼性が違います。

最新のだと9.7インチで3万円台で購入可能です。
用途も広いし画面もでかいので困る事はないでしょう。

 

 

  • お風呂場などで電子書籍を読みたい人は防水のKobo1択

製品で言えば「Kobo Aura H2O」以上です。

 

  • 通勤時間が長い、片手操作が多い人はKindle

製品で言えば「Kindle Voyage」か「Kindle Oasis」です。
価格面考慮で、Voyageでも良いと思います。

 

  • 徹底的に値段を抑えるならKindle1択

製品で言えば「Kindle (Newモデル)」です。

タイミング次第では相当安く購入する事が出来ます。

 

  • 最高に軽く最高の上位モデルであるならKindle

製品で言えば「Kindle Oasis」です。

現状2017年において最もハイスペックなのがコレです。
防水さえあればKoboという選択肢も完全に消えるレベルです。

 

ここまで見てきて最上位モデルで言えば結構な金額になります。
iPadが3万円台でただの電子書籍リーダーも3万円台。

どっちも一長一短あるため、iPad1択というわけではありません。
しかし、両方共持っていないのであれば「どれだけ本を読む」事を重視するかです。

iPad持って通勤電車内で片手で読むなんてのは相当面倒です。
落とした時点で笑えないです。

そういった自分にとって最も合うシチュエーションに沿った製品を選んで行きましょう。

 

 

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