LINEスマート投資は何もメリットだけではありません。
リスク資産への投資のため、必ずリスクがつきものとなります。
それが資産運用というものです。
そのリスクは「途方もなく高いのか、それとも最小限のリスクなのか」を、まずあなた自身が把握していきましょう。
一口にリスクといっても「メリットを知った上で飲み込めるリスク」なのか「デメリットを知るとリスクはやはり高い」のか。
その違いも「人によって異なるため、メリットデメリットを知った上で許容できるリスク」に出来る人になっていきましょう。
本気で資産運用をしたい人は必見情報が満載!
LINEスマート投資とは
LINEスマート投資 | |
---|---|
運営会社 | LINE Financial株式会社 |
売買手数料 | 0.5%(税抜で最低手数料が50円) |
入金手数料 | 0円 |
運用手数料 | 0円 |
投資テーマ | 70種類存在(2018/10/18時点) |
最低投資額 | 10万円前後の資金が必要 |
口座開設 | マイナンバー(個人番号カード)と本人確認書類が必要 |
投資方法 | 株式会社FOLIOが提供するテーマ別株式の購入(1テーマ10社程度を網羅) |
年齢制限 | 20歳以上75歳未満 |
機種変更 | LINEスマート投資を引き継ぎ可能 |
複数端末 | 同時に利用は不可 |
口座 | 一人につき1口座のみ開設可能 |
利用停止時 | アプリ連携解除後の口座ログインにパスワードが必要なため、 事前に設定をオススメ |
LINEスマート投資のメリット
始めるにあたってLINE上から出来るというのは割と身近になった部分がありますね。
何より、触ってみてわかるのが「使いやすさ」「わかりやすさ」です。
正直、溢れるほどの情報がいっぱい掲載していても「判断出来ない」という人が多いのではないかと思います。
ただ、それでも個別株に投資する際に絶対に知っておきたいのが「業績」といったその会社の情報です。
「あなたの大切なお金を投資しても大丈夫、今後株価が値上がりするなどの要素」をしっかりと持っているかどうかを知る必要があります。
通常であればそうした分析をした結果、ようやく投資をするべきなのが個別株となります。
更に言えば1企業だけに投資するリスクは非常に高いです。
そのため、テーマ株のように10社にまとめて10万円を投資出来るようなシステムは、そのリスクを1企業の株を買うだけよりかは低いと言えます。
何より、FOLIOのプロが厳選した「テーマ株」という点で信用と信頼するのであれば、初心者でも個別株に手を出すよりかはリスクが低くなります。
素人ではなくプロが吟味したテーマの10社というのは強みです。
少なくとも個別株で10社程度に分散投資をするには、テーマ名「トップブランド」の場合は800万円以上必要だったりもします。
テーマ名【トップブランド】 | ||
---|---|---|
現在の価格 | 126,138円 | |
ここ1年で | +6.4% | |
現在の購入価格 | 149,845円 | |
内訳企業 | 比率 | 株価(2018/10/18) |
任天堂 | 31.43% | 39,640 |
日清食品HLDG | 11.83% | 7,460 |
トヨタ自動車 | 10.53% | 6,641 |
ソニー | 10.18% | 6,418 |
オリエンタルランド | 8.67% | 10,930 |
アシックス | 6.92% | 1,746 |
ヤマトHLDG | 5.28% | 687 |
キッコーマン | 5.22% | 6,590 |
ヤマハ | 4.28% | 5,400 |
そのため、任天堂の個別株を買おうと思えば「約396万円」も必要です。
しかしLINEスマート投資の「テーマ株」なら14.9万円程度で実質的に任天堂にも投資出来るというのは良いメリットでしょう。
LINEスマート投資のデメリット
登録をするためには「本人確認書類+マイナンバー」が必要となります。
この点でせっかくのLINEから簡単に出来そうという部分が、やや残念になりました。
そして投資の中身としてテーマ別で注意したいのが「分散先が日本企業の10社程度」という点です。
分散投資という観点で見ると「その分野が落ち目になった場合、その企業群全体がダメージを負う」という事です。
更に「日本自体の景気が悪くなった場合も同様」となります。
テーマ株を買うのは良いのですが、それだけではなく更に「日本以外にも分散投資」をした方がリスクは下げやすいでしょう。
要は「一つのかごに卵を盛ってはいけない」という事です。
- 資金の分散[1社だけに100%ではなく、10社など資金を10%ずつ分散]
- 地域の分散[先進国・新興国・国内など]
- テーマの分散[国内でも内需なのか、輸出などのハイテク株なのかなど]
- 商品の分散[株・債券・REIT(不動産)など]
ただし「リスク」というのは、どれだけ情報に精通しているかによっても異なります。
何も知らない人にとっての資産運用リスクはおそらく怖いから投資を始められないレベルです。
始めたら損する可能性を相当高く見積もっているというのが伺えます。
そのため、あなたにとって本当に「分散投資が10社」で大丈夫かどうかはしっかりと見極める必要はあります。
今後世界全体が景気後退をするが、日本だけは景気が良いとなれば「日本のみ」の方がリスクは少なかったとなるでしょう。
テーマ株(10社)は個別株(1社)よりもリスクも低く投資金額も割と少なく済みますが、分散投資を意識するのであれば「更にプラスして資金の分散」をしましょう。
「あなたが初心者であるならば、ロボアドバイザーや、ポイント投資をまずオススメ」します。
ポイント投資なら100円分から可能ですし、ロボアドバイザーは月1万円程度からの世界への分散投資も可能!
なんなら「セゾン投信で世界分散」もオススメです。
下記投資系は全て利用していますので、一度ご確認ください。
【資金】10万円前後だが、初心者はポイント投資・ロボアドバイザーも必見
LINEスマート投資は「フォリオ」のテーマ投資を取り扱うという事
運営会社 | 株式会社FOLIO |
---|---|
代表取締役 | 甲斐 真一郎 |
企業理念 | 全ての個を発揚する。 |
所在地 | 明記有 |
設立 | 2015年12月10日 |
資本金 | 資本金91億2万1636円(資本剰余金含む) 2018年3月末時点 |
財務情報 | 自己資本規制比率、業務及び財産の状況に関する説明書のPDFファイルで確認が可能 |
メンバー紹介 | 顔写真有、経歴有、一言有、代表取締役合わせて76名も掲載有 |
資本業務提携 | LINE株式会社 |
フォリオ自体は、調べればしっかりと情報が出る事が確認できます。
代表取締役の経歴などは、京大卒・元プロボクサーであるなど調べればしっかりと出るという点でもどこの誰が運営をしているかというのがはっきりと分かりますね。
調べたら調べただけ出るという意味では信用・信頼をするための情報を集めやすい会社です。
例えば株式会社FOLIOの保有株式数の割合1位は「LINE Financial株式会社」であるという事もはっきりと載っています。
今回のLINE上で投資が出来るようになった理由も見えてくる一つの要素となります。
他にも「貸借対照表」「損益計算書」「株主資本等変動計算書」といった情報も読み解く事が可能なため、会社運営が赤字なのか黒字なのか。
現金がどれだけ残っているのかといった部分にまで注目していくのも面白い要素となります。
2018年第3期目の当期純利益について「8億3,400万円の赤字」を計上していますが、「2018年上半期で総額70億円もの調達」を果たしています。
累計調達額で言えば91億円程度ですね。
「億単位という赤字でありながらも、巨額の出資資金を集める事が出来る有望なベンチャー企業である」という判断をする事も出来ます。
※少なくとも出資した会社は、株式会社FOLIOの事業が成功すると判断している事もわかります。
情報を集める事や「財務三表」などを読めれば、本当に会社自体に現金が残ってるの?という事も調べようと思えば出来ます。
「内容をしっかり読める人になる事で、テーマ株に投資をしてもいいかどうか不安を払拭する事が可能になります」
【出資】赤字8億円規模に対して累計91億円も集める事が可能な会社
LINEスマート投資のテーマ(投資先)について
テーマ | ここ1年で(2018/10/18時点) |
---|---|
キャッシュレス・ジャパン | +20.2% |
アンチエイジング | +17.5% |
再生医療テクノロジー | +7.6% |
メンズコスメ | +9.6% |
サイバーセキュリティ | +19.6% |
ようこそ日本へ | +6.5% |
インダストリアルロボット | -27.9% |
連続増配 | -4.4% |
宇宙開発 | -13.6% |
ドローン | -1.2% |
マイナスのものもあれば大幅にプラスになっているものもあります。
ただ、あくまで直近1年の成績なので「今後、例えば宇宙開発競争が熾烈化して注目、ドローンが数年内に大手宅配業者で全国配備」といった事があれば、大幅な上昇も期待出来るでしょう。
テーマの中にある連続増配なども面白いですね。
例えば、花王などは1株だけテーマ内に入っているのですが、28年連続増配している日本屈指の配当銘柄でもあります。
※米国の場合、1位は増配年数63年を記録しているものもあります(28年連続増配の場合は95位~97位ぐらい)
100株買おうと思えば、81.9万円の資金が必要なのでテーマ別の場合10.1万円程度に抑えられるというのはなかなか魅力です。
※配当金は100分の1程度になりますが。
こうした色々なテーマが揃っているので、そういうのを見てセンスで買うというのも一興でしょう。
LINEスマート投資のアクセス方法
1.LINEを更新していない人は、まず更新から始めよう
2.右上のアイコンタップ後「スマート投資」をタップ
以上でアクセスする事が出来ます。
【必要】購入するには、登録に本人確認書類+マイナンバーが必要
LINEスマート投資の資金を節約するためにポイ活を始める
私の場合、資産運用もそうなのですが1番の基本として「ポイ活を使う事で1円でも多く資金を節約化」しています。
資産運用といっても10万円の資金で+5%利回りだとたった5,000円です。
リスク資産への投資で減る可能性があるのに5,000円では正直物足りない!
でも、この10万円分が「ポイ活のみで稼いだお金」であった場合はどうでしょう?
投資資金にしても良いし、普段の生活費の足しにしても良いし、それが実現可能なのがポイ活の凄い所です。
そもそもポイ活とは?という方はこちらをどうぞ。
このポイ活にはポイントサイト「i2iポイント」を使いたいと思います。
ぜひ、資産運用でリスク資産を取り入れる前段階として「ポイ活」を取り入れて「ノーリスク資産作り」を覚えていきましょう。
ポイ活で投資資金を稼ぐ!i2iポイントとは
ポイントサイト「i2iポイント」を知って、お得に投資資金を稼いでいきましょう。
まずi2iポイントがどういったサイトかを簡単に解説します。
このように「本人確認書類もマイナンバーカードも必要なく、誰でも簡単に始める事が出来る」という点でも、とりあえず始めるかでも始められます。
リスク0のお小遣い稼ぎというのも
- ログインしてポイント付与
- ガチャコンテンツを遊んでポイント付与
このような「簡単な方法でポイントを貯めれます」
そして貯めたポイントは「現金化はもちろんなのですが、dポイント化やANAマイレージ(PeXやドットマネー経由)やJALマイレージなど様々な交換が可能」という点も優秀な部分と言えます。
なぜなら、現金だと1ポイント=1円ですが、ポイントは使い道によっては1円=1円以上の価値をもたせる事も十分可能だからです。
ぜひ、あなたに合った交換先を見つけてお得になっていきましょう。
でも、実際にi2iポイントで本当に稼げるの?と思う人も居るはずです。
少なくとも私の場合は「約64万円相当のポイントを貯めた実績があります」
このポイントは現金化も出来るため、64万円をそのまま投資に活かすという事も可能ですね。
もちろんですが、即日誰もが簡単にこれだけ稼げるとは言いません。
しかし「本気で資産運用をしてでもお金を増やしたい!と願う人にとっては、間違いなくメリットがあるのがi2iポイント」です。
LINEスマート投資のみで資産運用をし続けるという人は少数派でしょう。
今後、LINEスマート投資以外も始めてみたいとなった時に「各証券会社やロボアドバイザーといった口座開設案件をi2iポイント経由をする」
たったこれだけで「収入に繋がる方法があるからこそ、最初に抑えておくべきポイントサイト」と言えます。
例えば「ジャパンネット銀行だと、i2iポイント経由の口座開設をするだけで1,500円分のポイント付与」があります。
そう、i2iポイント経由をするだけで1,500円の利益を生み出す事が出来ます。
これは「10万円の投資なら+1.5%の利回りを確保する必要があります」
ポイントサイト経由でも、ジャパンネット銀行の口座開設は安全+リスクなしで「万が一経由に失敗しても元手が減る事が一切ない」という点です。
資産運用資金が少なめな初心者の人は、ポイ活で確実に資産を増やす手段を覚えていく事を同時にしていきましょう。
今ならi2iポイントでは
- 【200円】新規登録のみ(必ずもらえます 10/31まで)
- 【100円】プロフィール入力(任意入力)
- 【50円】i2iポイントのLINE@登録(任意登録)
新規登録+任意の入力と登録だけで合計「350円」も得をします。
更に「最低換金額が400円からなので、あと50円貯めるだけで誰でも現金化が可能」となります。
ネット銀行の口座などがない人は、この機会にジャパンネット銀行も口座開設して合計で1,900円分はお得になっていきましょう。
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LINEスマート投資か楽天ポイント投資か楽天証券を考えてみよう
LINEスマート投資 | 楽天証券 | 楽天ポイント投資 | |
---|---|---|---|
開設 | 本人確認書類+ マイナンバー | 本人確認書類+ マイナンバー | 楽天IDのみ |
最低投資資金 | 10万円前後 | 100円から | 100円から |
ポイント | – | 楽天ポイント可 | 楽天ポイント可 |
投資先 | 70種類 | 株式・投資信託・NISAなど | 2種類のみ |
楽天ポイント投資・楽天証券の場合は100円分の楽天ポイントで投資が可能です。
更に楽天証券に口座開設をした場合、1ポイントからポイント消化が可能となります。
※通常ポイントのみ
そのため、100円から投資信託を購入も出来るため「初心者でも金銭面でのリスクを低くして投資が出来るというメリット」がありますね。
デメリットは正直100円程度では+100%になっても+100円しか儲からないという事です。
※もちろん、楽天証券なら個別株も投資信託も好きな金額で購入が可能です。
逆にLINEスマート投資で10万円投資していれば+10%もいけば、1万円も増えるのです。
後は「テーマ別というわかりやすさはとっつきやすさ」があるでしょう。
もちろん-1万円というリスクもあるため「あなたの運用資金の許容リスクが許す範囲」で利用をしていきましょう。
ただ、ポイ活を知ったあなたに1番オススメなのが「楽天証券」です。
理由としては3つあります。
- i2iポイント経由でポイント還元が貰える
- 楽天銀行+楽天証券でマネーブリッジで普通預金金利が0.1%化が可能
- 楽天スーパーポイントを貯める事・使用する事が出来る
案件名 | 経由還元(調査時) | 特徴 |
---|---|---|
楽天銀行 | 300円 | マネーブリッジで普通預金の金利が0.1%化 i2iポイント還元がある |
楽天証券 | 514円 | 楽天銀行と連携出来るマネーブリッジがある i2iポイント還元がある |
まず楽天銀行の口座開設をi2iポイント経由でやれば+300円分がもらえます。
1万円投資時の+3%利回り相当と言えば、リスクもなくて相当美味しいですね。
更に楽天証券もi2iポイント経由すれば+514円と合計で814円分も「i2iポイント経由」をするだけで簡単に資金を捻出する事が出来ます。
この金額は少ないようにも思いますが「投資資金が100万円しかないという人であれば、ポイ活は間違いなく取り入れていきましょう」
100万円を年利5%運用でも「5万円」となります。
これは「100万円が減る可能性があっての儲けが5万円」となると、やはり精神的ストレスは相当なものです。
プラスになっていればいいですが、マイナスのときに「本業しか収入がない人と、ポイ活もして収入+節約」が出来る人では「差」が出てきます。
何より「投資資金が全てポイ活で賄える事が出来れば、本業の収入が一切減る事がない」という点でしょう。
i2iポイントにはまだまだ案件がたくさんありますので、安全にネットで資金作りを心掛けていきましょう。
【簡単】実際に楽天銀行と楽天証券なら「口座開設だけ」で簡単
LINEスマート投資のまとめ
単純に個別株に手を出すよりかは良いシステムだと思います。
テーマ株には1年で+20%超えの利回りもありえますが、逆に-20%超えも同時にあるのはランキング等を確認すればわかります。
個別株同様にハイリスク・ハイリターンにもなりやすい部分も当然あるため、10万円のうち-20%(2万円の損失)を出したとしても問題ないお金の種類で始めていきましょう。
※生活費ではなく、将来過ごすための資金で運用など
ただ、初心者あれば更にリスクを下げれる分散投資を心掛けていきましょう。
分散投資をするなら資金と投資先はしっかりと分けてリスク分散をして、賢い資産運用を身に着けて行く事をオススメします。
- 【テーマ株】10万円
- 【世界分散】10万円(日本除く)
といった形にすると「日本株50%、世界分散50%」というポートフォリオが出来上がります。
更に国内債券も投資するなどして、あなたにとっての基本ポートフォリオの資産構成を学んでいきましょう。
とはいえ、出来ればリスクは0が良い、1円も損をしたくない!という人ほどポイ活はオススメです。
1円も損をする事なく、資金を増やし続ける事が出来ます。
損をする事なく、得だけしたい人はまずは「i2iポイント」を使いこなしてしっかりとお小遣い稼ぎから資産形成用の資金作りを始めていきましょう。
- 登録16歳以上から誰でも
- 現金400円から
- 魅力半永久的に+50円分!?
- 安心私は毎月のように現金化達成
- 毎日ログイン&ガチャで確実
- 稼ぐアプリだけで1万円!?
お小遣いアプリでコツコツからガッツリ稼ぎたい人は必見ランキング
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