お小遣いサイト「Gポイント」は100種類を超える交換先があるオススメサイトの一つです。
最低換金額も低く、無料ゲームコンテンツだけでしっかり交換までたどり着けるのは保証します。
ただ、交換先によっては手数料が必要になってきますので、その手数料について知って、出来るだけ還元する方法を紹介していきたいと思います。
お小遣いサイト「Gポイント」とは
お小遣いサイト:Gポイント
様々なお小遣いサイトの交換先でもあるGポイントです。
最大の特徴はやはりGポイントからの交換先が100種類以上あるということでしょう。
その中でも例えばnanacoであれば30円分のポイントから交換できたりします。
加えて、リクルートポイント経由のnanacoポイントも可能である万能なお小遣いサイトです。
何より稼ぎ方の一つとして「無料ゲームコンテンツ」でコツコツと貯め続ける事が出来る上、先ほど言ったnanacoやリクルートポイントの最低還元額が低い!
そのおかげで初心者であってもサービス・お買い物という広告利用がなくても簡単にたどり着く事が出来ます。
ただ、今回取り上げるのは交換の際に掛かる手数料に関してです。こちらも毎回の交換のたびに掛かってしまうとちりも積もればです。
ぜひ、Gポイントの手数料を知ってよりお得にお小遣い稼ぎをしていきましょう。
Gポイントの交換手数料について
- 交換先によって手数料が異なる
- 現金であれば10%
- リクルートポイントであれば5%
- JAL、ANAマイレージなど手数料が必要ない交換先もある
- 手数料は最大全額分還元する事も可能(誰でも簡単)
- 手数料の還元は各交換先によって異なる
など様々な交換先(100種類以上)によって異なってきます。
2016年7月18日現在は、Gポイント最大の弱点として手数料を挙げています。
理由としては、元々なかった手数料が発生するようになった事に対してですね。
その前までは「現金化のレート」を挙げていました。
Gポイントの場合、手数料導入までは実質20%分の手数料を取られていました。
例:500G→400円のレートで交換
ん、あれ?とここで気付いた人は実に良くチェックしている方だと思います。
実際その通りで、手数料を導入した事によって現金化のレートが改善しました。
更に付け加えるのであれば、この手数料制度には「手数料を最大全額還元する仕組み」もあります。
現金化の場合は、最大で半額の5%まで還元する事が出来るようになりました。
つまり、
Gポイントでの現金化に関しては今までよりも15%お得に利用出来る!
という事になりました。
Gポイントの現金化への交換レートが更に改善
例:500G→400円のレートで交換
上記が
例:500G→500円の等価レートへと改善!
つまりGポイントでのポイント交換先としては「現金化」も選択肢に入るようになりました。
ただ、手数料は相変わらず必要ですので、その手数料を還元する方法を把握していきましょう。
Gポイントの手数料を最大全額還元するお得方法
- 交換申請の前月1日~交換申請月の4ヶ月後末日までが対象
- 対象となるサービス・お買い物の広告利用が1件以上「承認されている」
条件は上記だけですね。
特に○G以上稼げ!というのはないので、なんでも良いので対象の広告利用を1件承認されるのを待ちましょう。
Gポイントの交換で手数料が戻る例
- 2月に交換申請を出す。
- 「1/1~6/30」の期間に広告アクションでのポイント加算が完了
- この場合、手数料が戻ります。
この例からも分かる通り、承認されてから交換するのが最も確実性が高いと言えます。
手数料ポイントバック時期
- 交換完了時に広告対象アクションの加算が確認できた場合
- 交換完了後1日以内にポイントバック
- 交換完了後に広告対象アクションの加算が確認できた場合
- 広告対象アクションのポイント加算後2~3日以内にポイントバック
Gポイントは交換時に手数料の還元対象かどうかすぐ分かる
表示方法:詳細画面で「交換する」→ポイント交換受付画面が上記
上記を見て分かる通り、赤く囲った部分に「対象」かどうかが明記されています。
ですので、心配な方は交換確認前の画面でチェックをしてみましょう。
スマホ版でもきちんと表示がありますので安心です。
Gポイントの手数料はすぐ還元される
確認方法:GポイントTOP→上部のメニューより「ポイント通帳」→「ポイント交換」タブ
このように、交換手数料も翌日に還元されているのがわかります。
リクルートポイントへの手数料が5%であり、5%分還元で1円のロスなく100%分ポイントを交換する事が出来ました。
なぜ、リクルートポイントへの交換かと言えば「Pontaポイント」へ変える事ができるからです。
ぜひ詳しくはこちらを要チェックです。
Gポイントの還元対象は「対象期間内に対象サービスでのポイント獲得」
対象期間:ポイント交換申請の前月1日~交換申請月の4か月後末日まで
対象方法:対象サービスでのポイント獲得が完了
上記の条件を見たした時に「手数料が還元」されるようになります。
ここで重要なのは「交換後にサービス利用の条件を満たした場合も還元される」という事です。
交換したいけど手数料が取られても、後々還元されるという事です。
もちろん対象期間内に条件を満たした場合に限りますが、それでも覚えておくと交換がとてもしやすくなります。
ポイント還元時期についてはこちらですね。
- 【対象サービスでのポイント獲得済の場合】ポイント交換完了後1日以内
- 【対象サービスでのポイントがまだの場合】ポイント獲得後2~3日以内
となります。
この辺はややこしい印象を受けてしまいますが、構図はとても簡単です。
例:2月に交換申請した場合は「1/1~6/30」の期間に対象サービスでのポイント獲得が完了していればOKというわけです。
注意点としては「獲得予定」のままではNGなのでそこには注意しましょう。
出来るだけ加算時期が短いものを利用する事で手数料還元を確実なものに出来ます。
Gポイントのオススメサービス利用
比較的承認されるまでの期間が長いため、前月1日までというのがネックな部分はあります。
ですので、1~3ヶ月ぐらいで承認される広告利用を探してみました。
※還元率や獲得時期に関しては、Gポイントや広告主側で変動する場合があるので改めて公式でチェックしてみてください。
ドミノピザなら商品発送後1~2ヶ月の承認で2%
まずはドミノピザです。
繰り返しOKですので、数ヶ月に1回ペースで注文するだけで手数料を無料にし続ける事が出来ます。
ただ、ドミノピザが高いと思っている方はぜひこちらのドミノピザの記事をどうぞ
西友-SEIYUドットコムなら1%還元で2~3ヶ月
あのプライスロックのCMをよくやっているSEIYUドットコムです。
日用品や食材などやすさ選びたい放題!
2~3ヶ月後の承認ではあるものの、還元率1%は実に優秀であり、くじ5枚も嬉しいおまけですね。
このくじは最大1,000円分のGポイントが当たるくじに参加する事が出来ます。割と1Gであればよく当たるので少しでも還元率が上がるのは間違いないでしょう。
イオンの通信販売SaQwa
上記のような経由先もありますね。
イオンって色々やっているなと改めて思うのと、Gポイント経由で5%還元だったりしますので、是非とも購入前にはGポイント経由を忘れないようしましょう。
Gポイントの手数料まとめ
- 手数料は交換先によって異なる
- 現金化のレートは改善した
- 手数料が発生した交換先についても、全額分還元も可能
- 手数料の還元には、対象となる広告利用の承認1回が必要
- 手数料還元の対象期間は交換申請の前月1日~交換申請月の4ヶ月後末日まで
この辺りを覚えておくとGポイントを使いこなす大きな一歩となるでしょう。
Gポイント自体、どちらかと言えば無料ゲームコンテンツをしっかりやり込むだけで換金できてしまう環境があります。
ただ、それだけだと手数料が発生してしまう交換先の場合勿体無いです。
もちろん無理に広告利用をしてしまっては意味がありませんので、自身が興味があって手数料分も考えて得をすると判断した時には、ぜひ利用していきましょう。
ただ、交換したいなぁと思ってから利用すると時間が掛かる事が多いので、交換できそうだなと感じた段階で広告利用をぜひ、視野に入れておきましょう。
そうする事で効率よく、無駄なくGポイントを活用し続ける事が出来ます。
お得というわけではないですが、確定申告などの場合は、手数料に関して費用に出来るかと思うので100%損という訳ではないです。
ですが手数料もちりも積もればですので、出来るだけポイントロスが発生しないよう上手く使いこなしましょう。
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