ソフトバンクとYahoo!JAPANで提供していたポイント「Tポイント」が2022年4月1日で終わる！？
Yahoo!JAPANの方は「paypay」に変わるので、もう誰もが知っている利用方法ですが、ソフトバンク関連で言えば、今回の「ソフトバンクポイント」という新しいポイントが生まれました！
ソフトバンク経済圏の要となるのかどうかをチェックしていきましょう。
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ソフトバンクポイントとは！ソフトバンク経済圏の要となるか
| ポイント提供開始日時 | 2022年4月1日から |
|---|---|
| 使い道 |
|
| 貯め方 |
|
| ソフトバンクポイントレート | 1ポイント=1円相当 |
| ポイント付与レート | スマホ料金：1,100円（税込）ごとに5ポイント ソフトバンクカード：200円（税込）ごとに1ポイント |
お、ソフトバンクポイントが2022年4月1日に出来るんだ？
現在の情報だと、基本的な貯め方としてはスマホ料金または ソフトバンクカードで貯めていくことが可能です。
まさしくソフトバンクユーザー向けのポイントってわけだね。
Tポイントに代わって、paypayもソフトバンクグループなので、今後はソフトバンクポイントまたはPayPayボーナス付与がメインになっていきそうな予感です。
Tポイントはかなり美味しいのに…。なんだか獲得手段がどんどん減っていきそうだなぁ
ソフトバンクポイントのメリット
ソフトバンクポイントの最大のメリットというのがPayPay「ボーナス」への等化レート交換が可能です。
このボーナスということで「paypayボーナス運用」に使うことができます。
この paypay のボーナス運用をうまく使うことによって参加できるというのはなかなか面白いですね。
でも、本当に運用結果でプラスになるの？マイナスになるんじゃないの？と思う人も居るでしょう。
だからこそ「少額でも運用できるこの paypay ボーナスこそが資産運用の入り口の一つ」と言えます。
そういったものに興味がないという人も
- 普通にpaypay支払いで使える
- ソフトバンク料金にそのままポイントを使ってしまえば OK！
となります。
ソフトバンクポイントのデメリット
シンプルに最初から paypay ボーナスで良いのではないかという部分があります。
ただソフトバンクポイントのままで携帯料金などにも使うことができるので、メリット部分でも言いましたが利便性は高いです。
貯め方の種類として
- 【スマホ料金】1,100円で5ポイント=0.4%還元
- 【ソフトバンクカード】200円で1ポイント=0.5%還元
スマホ料金の方はともかく、ソフトバンクカードだと0.5%なので普通にクレジットカードの1.0%還元以上のもの利用するのがおすすめですね。
例えば、シンプルに VISA LINE Payカードという実質ソフトバンク経済圏のLINEポイントが2%付与されます（2022年4月まで）
何よりも、2022年4月までのTポイントの方が現状は価値としては大きいです。
ただしウェル活に使えるという点を考えればなので、ウェル活をしない人にとってはPayPayボーナスの方がまだ良いという人も居るでしょう。
そもそもウエル活というのはこちらをどうぞ。
T ポイントの価値を1ポイント=1.5円にすることが可能です。
クレジットカードに関して T ポイントの欲しい人はこちらのカードどうぞ。
PayPayボーナスに関してはまさに「運用」をするかどうかなので、上手くソフトバンクポイントを活用していきましょう。
実際にPayPayボーナス運用実績で言えば期間中ずっと運用していればスタンダードコースでも「107.53%」の上昇を見せていました。
- 例：10万円なら約20万円分のポイントになっていた。
チャレンジコースの場合なら更にすごくて「404.80%」なので
- 例：10万円なら約40万円分のポイントになっていた。
貯まったポイントに関しての使い道は普通に「paypay」で支払うことが可能です。
ただ、Tポイントで言えばSBI証券などとも連携出来ていたので、正直「完全な現金化（投資信託を購入後、売却）」を出来ていた部分ではTポイントの方が美味しかったです。
【番外】Yahoo!JAPANのサービスでもTポイントからPayPayに切り替わる【2022年4月1日から】
T ポイント自体の利便性はかなりウェル活でお得になっているのですが、こちらの方も T ポイントの付与が終了してPayPayに切り替わっていきます。
paypay が使えるお店もかなり増えておりますので、ウェル活をしない人、Tポイントを投資に使っていない人にとっては差は出てこないでしょう。
むしろ paypay 残高が欲しい！という方向けにおすすめ方法は現在こちらです。
ソフトバンクポイント VS dポイント（docomo) VS pontaポイント(au)
| ポイント | 使い道 | 獲得方法 |
|---|---|---|
| ソフトバンクポイント | PayPayメイン | 携帯料金かソフトバンクカード |
| dポイント | d払い、d活（ポン活）、dショッピング、現金化可能 | ポイ活系、docomoグループで様々 |
| Pontaポイント | au Pay、ポン活（d活）、au Payマーケット、現金化可能 | ポイ活計、auグループでも様々 |
順位をつけるとしたらポイントの獲得しやすさ及び2021年12月時点でのキャンペーンを考慮すればこちらです。
- Pontaポイント
- dポイント
- ソフトバンクポイント
Ponta ポイント1位に挙げた理由としては
- au Pay マーケットで1.5倍の方でポイントを使うことが可能
- しかもau Payマーケットふるさと納税にも使える
- ポン活を使えばローソンお試し引換券でかなりお得に商品引換が可能
※dポイントも出来る - ポイ活及び、au Payマーケットで毎日簡単に5ポイント貯まる
このような理由からPontaポイントを推しますね。
次にdポイントも利用価値が高く「2022年1月5日までなら+15%増量で貯めることが可能」！
この+15%増量キャンペーンというのは毎年、年末年始で開催しているので超お得です。
※増量ポイントは変動しています。
何よりdポイント自体も現金化ができますのでその点も考えれば「現金化の面」では最強！
やはりお得。地味にd払いも不定期に貰える100円～200円OFFが美味しいです。
ソフトバンクポイントに関しては正直これからのキャンペーンなどに期待といったところです。
PayPayの方が大盤振る舞いが多いので、ソフトバンクユーザー以外はPayPayに注目していきましょう。
ソフトバンクポイントのまとめ
2022年はソフトバンク関連のポイ活は、PayPayをゴールとした組み立てになっていく予感ですね。
逆にTポイント経済圏に関しては、2022年新しい獲得方法がないとどんどん厳しいものになるでしょう。
ソフトバンクポイントに関しては、基本的に1ポイント1円相当で、スマホ料金支払いとクレカレートの還元率が悪いのでそこまでお得なポイントという印象はありません。
むしろTポイントのままの方が嬉しかった人が多いでしょう。
一応、paypayボーナスは運用を活用さえ出来ればお得ではありますので、利便性自体はそこそこですね。
とはいえ、ソフトバンクポイントは獲得方法がやはりイマイチなので、TポイントまたはPayPayボーナスが欲しい場合はポイ活を使った方が良いですね。
Tポイントまたはpaypayボーナスどちらも「ポイ活」さえ使ってしまえば「簡単に増やし続けることが可能」です。
そのどちらもポイント交換が可能なポイ活サイトがこちらとなります。
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